高須駅
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(高須電停から転送)
高須駅 | |
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広電宮島口方面ホーム | |
たかす Takasu | |
◄M20 東高須 (0.4 km) (0.7 km) 古江 M22► | |
所在地 | 広島市西区庚午北三丁目11-1[1] |
駅番号 | ●M21 |
所属事業者 | 広島電鉄 |
所属路線 | ■宮島線 |
キロ程 | 1.4 km(広電西広島起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,511人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)8月22日 |
1日当たりの乗車人員は、年間乗車人員を日数で除することで算出した参考値 |
高須駅(たかすえき)は、広島県広島市西区庚午北三丁目にある広島電鉄宮島線の駅である。駅番号はM21。
歴史
[編集]高須駅は宮島線が1922年(大正11年)に営業を開始した際に開設された。開業当時の路線は己斐町から草津町までの2.8キロメートルあまりで、当駅は古江駅とともに中間駅として設けられた[2]。
年表
[編集]駅構造
[編集]2面2線の地上駅[5]。互いのホーム位置は斜向かいにずれている[5][6]。路線の起点から見て手前に広電西広島駅方面へ向かう上りホームが、奥に広電宮島口駅方面へ向かう下りホームがある[5][6]。両ホームの間には道路が通り、踏切が設けられている。
利用状況
[編集]以下の情報は、広島市統計書に基づいたデータである。1日平均乗車人員データは、年度毎の乗車総数を365(閏年は366)で割った値を小数点2位を丸めて小数点1位の値にした物である。広島電鉄のデータは1,000で丸めて提供されているので、1年毎ではプラスマイナス500の誤差があり、1日当たりでは1.4人程度の誤差が発生する。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
1年毎 乗車総数 |
1年毎 定期 |
1年毎 定期外 |
出典 |
---|---|---|---|---|---|
1998年(平成10年) | 1,591.8 | 581,000 | 127,000 | 454,000 | [統計 1] |
1999年(平成11年) | 1,486.3 | 544,000 | 120,000 | 424,000 | [統計 1] |
2000年(平成12年) | 1,471.2 | 537,000 | 118,000 | 419,000 | [統計 1] |
2001年(平成13年) | 1,443.8 | 527,000 | 121,000 | 406,000 | [統計 2] |
2002年(平成14年) | 1,427.4 | 521,000 | 110,000 | 411,000 | [統計 3] |
2003年(平成15年) | 1,469.9 | 538,000 | 118,000 | 420,000 | [統計 4] |
2004年(平成16年) | 1,342.5 | 490,000 | 118,000 | 372,000 | [統計 5] |
2005年(平成17年) | 1,413.7 | 516,000 | 118,000 | 398,000 | [統計 6] |
2006年(平成18年) | 1,413.7 | 516,000 | 117,000 | 399,000 | [統計 7] |
2007年(平成19年) | 1,426.4 | 522,000 | 123,000 | 399,000 | [統計 8] |
2008年(平成20年) | 1,463.9 | 534,000 | 126,000 | 408,000 | [統計 9] |
2009年(平成21年) | 1,427.4 | 521,000 | 128,000 | 393,000 | [統計 10] |
2010年(平成22年) | 1,460.3 | 533,000 | 124,000 | 409,000 | [統計 11] |
2011年(平成23年) | 1,480.9 | 542,000 | 124,000 | 418,000 | [統計 12] |
2012年(平成24年) | 1,504.1 | 549,000 | 128,000 | 421,000 | [統計 13] |
2013年(平成25年) | 1,531.5 | 559,000 | 132,000 | 427,000 | [統計 14] |
2014年(平成26年) | 1,567.1 | 572,000 | 140,000 | 432,000 | [統計 15] |
2015年(平成27年) | 1,596.3 | 584,000 | 143,000 | 442,000 | [統計 16] |
2016年(平成28年) | 1,690.4 | 617,000 | 147,000 | 470,000 | [統計 17] |
2017年(平成29年) | 1,649.3 | 602,000 | 152,000 | 450,000 | [統計 18] |
2018年(平成30年) | 1,536.9 | 561,000 | 148,000 | 413,000 | [統計 19] |
2019年(令和元年) | 1,510.9 | 553,000 | 151,000 | 402,000 | [統計 20] |
2020年(令和2年) | 1,128.4 | 413,000 | 133,000 | 280,000 | [統計 21] |
2021年(令和3年) | 1,107.8 | 408,000 | 133,000 | 275,000 | [統計 21] |
駅周辺
[編集]北を山陽本線が並走していて、当駅付近で特に近接している[5]。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]本文
[編集]- ^ “路線・電停ガイド - 宮島線”. 広島電鉄. 2015年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月14日閲覧。
- ^ 『広島電鉄開業100年・創立70年史』広島電鉄、2012年、67頁。
- ^ 長船友則『広電が走る街 今昔』JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、2005年、150-157頁。ISBN 4-533-05986-4。
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1922年8月26日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ a b c d 川島令三『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線』 第7巻 広島エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2012年、15・86頁頁。ISBN 978-4-06-295157-9。
- ^ a b 川島令三『全国鉄道事情大研究』 中国篇 2、草思社、2009年、118頁。ISBN 978-4-7942-1711-0。
利用状況
[編集]- ^ a b c 『広島市統計書』平成13年版
- ^ 『広島市統計書』平成14年版
- ^ 『広島市統計書』平成15年版
- ^ 『広島市統計書』平成16年版
- ^ 『広島市統計書』平成17年版
- ^ 『広島市統計書』平成18年版
- ^ 『広島市統計書』平成19年版
- ^ 『広島市統計書』平成20年版
- ^ 『広島市統計書』平成21年版
- ^ 『広島市統計書』平成22年版
- ^ 『広島市統計書』平成23年版
- ^ 『広島市統計書』平成24年版
- ^ 『広島市統計書』平成25年版
- ^ 『広島市統計書』平成26年版
- ^ 『広島市統計書』平成27年版
- ^ 『広島市統計書』平成28年版
- ^ 『広島市統計書』平成29年版
- ^ 『広島市統計書』平成30年版
- ^ 『広島市統計書』令和元年版
- ^ 『広島市統計書』令和2年版
- ^ a b 『広島市統計書』令和5年版
参考文献
[編集]- 広島市企画総務局編 『広島市統計書』各年版
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 高須 | 電車情報:電停ガイド - 広島電鉄