コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

高谷寿峰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高谷 寿峰
たかや としみね
生年月日 (1952-02-09) 1952年2月9日
出生地 北海道北斗市
没年月日 (2017-12-16) 2017年12月16日(65歳没)
死没地 北海道函館市
出身校 北海道大野農業高等学校
所属政党 無所属
称号 旭日双光章

当選回数 2回
在任期間 2010年3月5日 - 2017年12月16日
テンプレートを表示

高谷 寿峰(たかや としみね、1952年2月9日 - 2017年12月16日)は、日本政治家北海道北斗市長(2期)。

来歴

[編集]

北海道北斗市出身。1970年(昭和45年)3月、北海道大野農業高等学校卒業。同年、4月、旧上磯町役場に採用される。2003年(平成15年)5月、同町助役に就任。

2006年(平成18年)2月1日、上磯町大野町が新設合併して北斗市が誕生。それと同時に北斗市長職務執行者に就任。同年3月、同市の助役・副市長に就任。2009年(平成21年)12月、辞任[1]

2010年(平成22年)2月28日に行われた北斗市長選挙に出馬し、前市議の山本正宏を破り初当選。投票率は60.65%。3月5日、市長に就任[2]

2014年(平成26年)、無投票で再選。

2017年(平成29年)11月27日から肺炎のため函館市立函館病院に入院していたが、同年12月16日午前11時3分死去。65歳没[3]。叙正六位旭日双光章追贈[4]

脚注

[編集]
  1. ^ 北斗市公式ホームページ - プロフィール
  2. ^ 全国市長会ホームページ - 平成22年度市長選挙結果
  3. ^ 高谷北斗市長が死去 65歳 新幹線観光に尽力”. 北海道新聞 (2017年12月16日). 2017年12月16日閲覧。
  4. ^ 「叙位叙勲」『読売新聞』2018年1月13日朝刊