高祖城
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高祖城 (福岡県) | |
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高祖城のある高祖山 | |
別名 | 高祖山城、原田城 |
城郭構造 | 山城 |
天守構造 | 不明 |
築城主 | 原田種継、 原田種頼 |
築城年 | 建長元年(1249年) |
主な城主 | 原田氏 |
廃城年 | 天正15年(1588年) |
遺構 | 石垣、土塁、堀切 |
指定文化財 | なし |
位置 | 北緯33度32分54秒 東経130度16分07秒 / 北緯33.54833度 東経130.26861度座標: 北緯33度32分54秒 東経130度16分07秒 / 北緯33.54833度 東経130.26861度 |
地図 |
高祖城(たかすじょう)は、福岡県糸島市高祖(筑前国怡土郡の高祖山)にあった日本の城。
概要
[編集]建長元年(1249年)、原田氏の原田種継、原田種頼父子の築城。 怡土城の遺構を利用し、高祖山頂上に上ノ城(本城)と下ノ城がある。
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上ノ城
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下ノ城
歴史
[編集]一時少弐氏に奪われたが、最終的には大内氏の援助により原田氏が奪還した。 天正15年(1588年)豊臣秀吉の九州征伐により、城主原田信種は所領没収され廃城となる。
参考文献
[編集]- 福岡県郷土史叢刊『糸島郡史』(1927年)
- 児玉琢『改正原田記』(1817年)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 筑前・高祖山城
- (187) 高祖山城 - 福岡県の城址 - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分)