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高橋都彦 (ポルトガル語学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高橋 都彦(たかはし くにひこ、1942年 - )は、日本のブラジル語ポルトガル語学者、拓殖大学名誉教授。

東京都生まれ。1967年東京外国語大学ポルトガル・ブラジル科卒、71年同大学院修士課程修了、拓殖大学商学部助教授、教授、[1]2014年退職、名誉教授。2007年フェルナンド・ペソア『不安の書』の翻訳でポルトガル大使館からロドリゲス通事賞を受賞。

著書

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  • 『ブラジルポルトガル語の基礎』白水社 2009

共編著

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  • 『ブラジル・ポルトガル語の入門』富野幹雄共著 白水社 1974
  • 『標準ブラジルポルトガル語会話』富野幹雄共著 白水社 1978
  • 『現代ポルトガル語辞典』池上岑夫,金七紀男,富野幹雄,武田千香共編 白水社 1996

翻訳

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脚注

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  1. ^ J-GLOBAL研究者情報