高橋永
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高橋 永 たかはし えい | |
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生年月日 | 1975年8月30日(49歳) |
出生地 | 日本 東京都渋谷区 |
出身校 | 神戸大学理学部生物学科 |
前職 | 株式会社博報堂アカウントディレクター |
所属政党 | 立憲民主党 |
親族 |
三木武夫(祖父) 高橋紀世子(母) |
公式サイト | 高橋えい 立憲民主党 徳島県第1区総支部長 |
選挙区 | 比例四国ブロック(徳島県第1区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年11月1日 - 現職 |
高橋 永(たかはし えい、1975年8月30日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。
来歴
[編集]東京都渋谷区生まれ。祖父は第66代内閣総理大臣三木武夫、母は参議院議員を務めた高橋紀世子。青山学院高等部、神戸大学理学部生物学科を卒業し、株式会社博報堂で勤務する[1]。
2024年4月、次期総選挙となる第50回衆議院議員総選挙に徳島1区から立候補する意向を示した。高橋は当初は前任の後藤田正純が徳島県知事に当選して支部長が空席になっていた自由民主党からの立候補も模索していたが、公募で自民党の同区支部長が現職議員の仁木博文に決定したこともあり、立憲民主党徳島県連により高橋の擁立を決定、同党の徳島1区支部長となった[2][3]。
その後、衆議院解散を受けて、同年10月27日に執行される第50回衆議院議員総選挙では立憲民主党公認で徳島1区から立候補。選挙区では自由民主党公認の前職候補・仁木博文に敗れたが、重複立候補していた比例四国ブロックで立憲民主党が1議席を獲得し、名簿登載順位1位の候補者のうち、惜敗率最上位(64.22%)となり、当選を果たした[4]。
選挙歴
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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比当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 54 | 徳島県第1区 | 立憲民主党 | 5万4839票 | 32.02% | 1 | 2/5 | 1/1 |
脚注
[編集]- ^ “高橋えい | どうせ変わらない、を変えていく!”. 高橋えい | どうせ変わらない、を変えていく!. 2024年11月29日閲覧。
- ^ “高橋氏が出馬意向 次期衆院選徳島1区 三木元首相の孫|政治・行政|徳島ニュース|徳島新聞デジタル”. 徳島新聞デジタル (2024年11月30日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ 共同通信 (2024年4月25日). “立民、三木武夫元首相の孫擁立へ 次期衆院選、徳島1区 | 共同通信”. 共同通信. 2024年11月29日閲覧。
- ^ “立憲民主党 四国ブロック 比例代表候補者”. 衆議院選挙2024特設サイト. NHK. 2024年11月3日閲覧。