高橋信隆
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髙橋 信隆(たかはし のぶたか、1952年5月28日 - 2016年4月16日)は、日本の法学者。専門は、地域計画・環境保護法制理論。学位は、法学博士(立教大学・1983年)(学位論文「西ドイツにおける国土整備法制の展開」)。元立教大学法学部教授。所属学会は、日本公法学会・環境法政策学会・日本自治学会。
経歴
[編集]- 1971年3月 岩手県立宮古高等学校卒業
- 1975年3月 立教大学法学部法学科卒業
- 1978年3月 立教大学大学院法学研究科修士課程民刑事法専攻修了
- 1982年4月 立教大学法学部助手 (~1985年3月)
- 1983年3月 立教大学大学院法学研究科博士課程民刑事法専攻修了、法学博士(立教大学)(学位論文「西ドイツにおける国土整備法制の展開」)。
- 1986年4月 熊本大学教育学部助教授
- 1994年4月 熊本大学法学部教授
- 1996年4月 立教大学法学部教授
- 2006年4月 立教大学法学部長・大学院法学研究科委員長(~2008年3月)
- 2007年4月 立教大学体育会陸上競技部 部長(~2016年4月)
- 2016年4月16日 死去
著書
[編集]- 『環境行政法の構造と理論』信山社 2010
- 『環境法講義』編著 信山社 2012,第2版 2016(共著者:岩崎恭彦)
- 『行政法講義』編著 信山社 2014(共著者:岩崎恭彦)
門下生
[編集]- 岩崎恭彦(三重大学教授)
脚注
[編集]- ^ 立教法学99号・髙橋信隆先生追悼号(2018年3月)4頁以下