高橋佐惠子
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髙橋 佐惠子(たかはし さゑこ(さえこ)、本名:佐々木 佐惠子[1]、1942年8月18日 - )は、東京都の政治活動家、主婦。元農林水産省中国四国農政局臨時職員[2]。京都府京都市出身[2]。中国女子短期大学出身[2]。
経歴
[編集]- 2009年、第45回衆議院議員総選挙に東京都第19区から無所属で立候補[1][2]。
- 選挙公報があまりに衝撃的であったため、選挙マニアの大川豊からの電話取材を受けるなどした[3]。選挙結果は5人中4位で供託金は没収されたが2,912票を獲得し、幸福実現党の候補者に対して約200票近い差をつけた[1][2]。また、過激な選挙公報が話題になり2ちゃんねるでも騒がれた。
選挙公約
[編集]- 地方自治法廃止
- 売春防止法廃止
- 学校教育法廃止
- 住民基本台帳法廃止
- 年金・皆保険制度廃止
- 日米安全保障条約廃止
- 天皇に忠誠なきものは討伐する
- 藤原氏高家への立法権の付与
- 公家政治の復活
- 公共事業廃止
- 貿易は物々交換
脚注
[編集]- ^ a b c 総務省自治行政局選挙部 (2009年9月4日). “平成21年8月30日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調” (PDF). 総務省. pp. 107-108. 2023年8月15日閲覧。
- ^ a b c d e 「選挙区 東京都 当選者一覧 衆院選2009」『MSN産経ニュース』2009年8月31日。オリジナルの2009年9月2日時点におけるアーカイブ。2023年8月15日閲覧。
- ^ 「【伝説の候補者列伝】(完)大川総裁が語るインディーズ候補への思い 「しがらみがないから言えることがある」」『MSN産経ニュース』2009年8月29日、2面。オリジナルの2009年9月1日時点におけるアーカイブ。2023年8月15日閲覧。