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高梁川流域学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

一般社団法人高梁川流域学校(いっぱんしゃだんほうじんたかはしがわりゅういきがっこう)は、大学・企業・地域団体・自治体などと連携し、自然や歴史・文化、及び産業を「地域教育」の教材として、持続的にひろく「学びの場」を提供することを目的として設立された一般社団法人岡山県倉敷市に事務局がある。

2015年6月8日、高梁川流域の環境活動やまちづくりに取り組むメンバーによって設立される。

2016年から2018年までの3か年度、環境省が全国10地域選定した地域循環共生圏構築検討業務の一つして事業を行い、「多様な主体によるプラットフォームづくり」、「自立のための経済的仕組みづくり」、「人材育成」の取組を行う。

2016年12月、高梁川流域の4つの信用金庫(備北信用金庫吉備信用金庫玉島信用金庫水島信用金庫)と「高梁川流域圏の持続的な発展に向けた連携に関する包括協定」の締結を行う。

校長は、民俗学者の神崎宣武

主な役員

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  • 代表理事:坂ノ上博史 (一般社団法人高梁川プレゼンターレ)
  • 副代表理事:中村泰典 (NPO法人倉敷町家トラスト)
  • 副代表理事:石原達也 (NPO法人岡山NPOセンター)
  • 理事:大久保憲作 (株式会社倉敷木材、株式会社エフエムくらしき) 初代代表理事。
  • 理事:赤木美子 (一般社団法人チカク)
  • 理事:森光康恵 (きび工房「結」)
  • 理事:古川明 (水島パークマネジメント)
  • 理事:戸井健吾 (一般社団法人はれとこ)
  • 監事:塩飽敏史 (公益財団法人水島地域環境再生財団)
  • 監事:松原龍之 (岡山経済新聞)

外部リンク

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