高松市立玉藻中学校
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高松市立玉藻中学校 | |
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北緯34度20分2.5秒 東経134度3分58.6秒 / 北緯34.334028度 東経134.066278度座標: 北緯34度20分2.5秒 東経134度3分58.6秒 / 北緯34.334028度 東経134.066278度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高松市 |
設立年月日 | 1950年(昭和25年)2月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C137220100058 |
所在地 | 〒760-0077 |
香川県高松市上福岡町714番地1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高松市立玉藻中学校(たかまつしりつ たまもちゅうがっこう)は、香川県高松市上福岡町にある市立中学校。
概要
[編集]高松市中心部(本庁地区)の中西部に位置し、校区は概ね中心部の外縁から木太地区にあたる。
学校データ
[編集]- 生徒数:623人(2010年度[1])
- 学校施設(2009年5月1日時点)[1]
- 普通教室:26教室
- 特別教室:21教室
- 校舎面積:8187m2
- 体育館面積:2082m2
- 服装規定
- 制服:あり(通年必用)
- 防寒着:原則禁止[2]
歴史
[編集]1950年(昭和25年)2月1日、市立花園中学校、市立木太中学校(旧)を統合し開校した。この旧・木太中学校は現在の同名の木太中学校とは所在地・歴史・校区共に無関係である。
年表
[編集]- 1950年(昭和25年)2月1日 - 開校。
- 1958年(昭和33年)2月23日 - 校歌制定。
- 1963年(昭和38年)7月17日 - プール竣工。
- 1986年(昭和61年)4月1日 - 校区内に高松市立木太中学校(新)新設。校区分離変更。
- 1993年(平成6年)6月13日 - プール改修工事竣工。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 高松市立小中学校全校で3学期制を廃して2学期制を導入。
全校生徒数の推移
[編集]玉藻中学校の生徒数は2006年までは年々大幅減少していたが、2007年以降は微減あるいは下げ止まりの傾向にある[3][1]。
- 1999年度:866人
- 2000年度:824人(-42人)
- 2001年度:774人(-50人)
- 2002年度:738人(-36人)
- 2003年度:741人(+3人)
- 2004年度:716人(-25人)
- 2005年度:686人(-30人)
- 2006年度:634人(-52人)
- 2007年度:633人(-1人)
- 2008年度:632人(-1人)
- 2009年度:635人(+3人)
- 2010年度:623人(-12人)
教育目標
[編集]- 自ら学び考え、次代を拓く、心豊かでたくましく生きる生徒の育成
- 生徒像
- 自ら学び 学力の向上に努める生徒
- 礼儀正しく 思いやりと責任感のある生徒
- 命を尊び たくましく生きぬく生徒
通学区域
[編集]- 高松市
進学前小学校
[編集]校区内の主な施設
[編集]- 国道11号高松北バイパス
- 観光通り
- 高松市道上福岡多肥下町線
- 長尾街道
- 高松市道福岡林線
- ことでん長尾線花園駅
- JR高徳線栗林駅・木太町駅
- 高松市役所木太出張所
- 高松市総合福祉会館
- 高松少年鑑別所
- NTT西日本香川支店
- 高松国際ホテル
交通
[編集]- ことでん志度線松島二丁目駅より徒歩16分(0.9km)
- ことでん長尾線花園駅より徒歩14分(0.7km)
- ことでんバス
- 庵治線・浦生線・高松医療センター・大学病院線 上福岡バス停より徒歩3分
- 川島・西植田線 玉藻中学前バス停よりすぐ
著名な出身者
[編集]- 小西健太 - 元バレーボール選手
参考文献
[編集]- ^ a b c “平成22年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2011年5月1日). 2011年10月10日閲覧。
- ^ 古田忠弘; 大西正明; 泉川誉夫; 山下淳二 (1999年11月29日). “シリーズ追跡「寒い学校 規制の実情」”. 四国新聞 2011年10月10日閲覧。
- ^ “平成16年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2005年5月1日). 2011年10月10日閲覧。
- ^ “高松市立小中学校校区一覧(学校名)” (PDF). 高松市 (2010年5月1日). 2011年10月10日閲覧。
関連項目
[編集]- 隣接する市立中学校