高松市立国分寺北部小学校
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高松市立国分寺北部小学校 | |
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北緯34度18分21.474秒 東経133度57分47.545秒 / 北緯34.30596500度 東経133.96320694度座標: 北緯34度18分21.474秒 東経133度57分47.545秒 / 北緯34.30596500度 東経133.96320694度 | |
過去の名称 |
端岡小学校 端岡尋常高等小学校 端岡国民学校 端岡小学校 国分寺町立国分寺北部小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高松市 |
設立年月日 | 1894年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B137220100504 |
所在地 | 〒769-0101 |
香川県高松市国分寺町新居1880 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高松市立国分寺北部小学校(たかまつしりつ こくぶんじほくぶしょうがっこう)は、香川県高松市国分寺町にある公立小学校である。
概要
[編集]高松市西部の郊外地域に位置する。
国分寺北部小学校の校舎は,学校のシンボルである〔赤門〕のようにレンガで敷きつめられており,遠くからでもひときわ目立つ建物である。
国分寺町は,高松市の西部に位置し、坂出市とも隣接しており、近年、人口が増加しており、そのため、児童の転出入も多くなっている。
学校データ
[編集]- 学校施設(平成25年5月1日現在)[1]
- 普通教室:26教室
- 特別教室:12教室
- 校舎面積:5725m2
- 体育館面積:1262m2
- プール設置:あり
- 学校給食の型:完全
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1894年4月15日 - 国分・新居両小学校を統合して端岡小学校が開校する[3]。赤門(高松市指定有形文化財)[4]を新設。
- 1895年 - 補習科を設置。
- 1899年 - 裁縫専修科を設置。
- 1908年 - 手工科を加設。
- 1915年 - 高等科を併置し、端岡尋常高等小学校と改称。
- 1935年 - 青年学校を併設。
- 1941年 - 端岡尋常高等小学校が端岡国民学校と改称。
- 1947年 - 学制改革により、端岡国民学校が端岡小学校と改称。従来の高等科は新制の端岡中学校となる。
- 1953年 - 校歌制定。
- 1955年 - 端岡村と山内村の合併により国分寺町となり、国分寺町立国分寺北部小学校と改称。
- 1983年 - 校舎を新築。(第四期工事完成)
- 1995年 - 開校百周年記念音楽会を実施。
- 2002年 - 新プール落成
- 2006年 - 国分寺町が高松市に合併し,高松市立国分寺北部小学校と改称。
- 2008年 - 新体育館が竣工する。
全校児童数の推移
[編集]国分寺北部小学校の児童数は横ばい傾向である[5][1]。 近年は国分寺町の人口が増加しており児童の転出入も多くなっている。
- 2006年度:760人
- 2007年度:778人(+18人)
- 2008年度:786人(+8人)
- 2009年度:786人(+-0人)
- 2010年度:812人(+26人)
- 2011年度:784人(-28人)
- 2012年度:773人(-11人)
- 2013年度:766人(-7人)
教育目標
[編集]夢や希望を持ち、21世紀をたくましく生きる人間を育てる。
校訓
[編集]世界一でっかい夢 やりとげる根性 たくましいからだ
児童像
[編集]進学先中学校
[編集]校区内の主な施設
[編集]交通
[編集]- JR 予讃線 端岡駅より徒歩5分(約0.5km)
- 国分寺町コミュニティバス 国分寺町北部コミュニティセンター前より徒歩2分(約180m)
通学区域
[編集]国分寺町国分、国分寺町新居[6]。
脚注
[編集]- ^ a b c “平成25年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2013年5月1日). 2014年6月27日閲覧。
- ^ “学校のようす”. www.edu-tens.net. 2022年4月6日閲覧。
- ^ 国分寺町立国分寺北部小学校開校百周年記念事業 記念誌委員会編集部『あかもん 国分寺北部小学校百年誌』国分寺北部小学校、1995年8月。
- ^ “国分寺北部小学校校門”. 高松市. 2014年6月27日閲覧。
- ^ “平成19年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2006年5月1日). 2014年6月24日閲覧。
- ^ “高松市小・中学校区一覧表” (PDF). 高松市 (2014年2月1日). 2014年6月27日閲覧。
関連項目
[編集]- 隣接する市立小学校