高木正府
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元禄9年(1696年) |
死没 | 享保4年10月5日(1719年11月16日) |
官位 | 従五位下・播磨守 |
藩 | 河内丹南藩世嗣 |
氏族 | 高木氏 |
父母 | 高木正陳、本多正永娘 |
兄弟 |
正府、板倉勝里、谷衛衝正室、 遠山友由正室、永井直堯正室、 服部保弘正室 |
妻 | 内藤清枚娘 |
高木 正府(たかぎ まさもと/まさくら)は、江戸時代中期の河内国丹南藩の世嗣。官位は従五位下・播磨守。
略歴
[編集]6代藩主・高木正陳の長男として誕生した。母は本多正永の娘。正室は内藤清枚の娘。
丹南藩嫡子として生まれ、宝永5年(1708年)徳川綱吉に拝謁する。正徳元年(1711年)叙任するが、家督相続前の享保4年(1719年)に24歳で早世した。代わって、従弟にあたる正恒が養子に迎えられ嫡子となった。