高木ユーナ
表示
たかぎ ユーナ 高木 ユーナ | |
---|---|
生誕 |
????年2月16日 日本・香川県多度津町 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2012年 - |
ジャンル | 少年漫画、青年漫画、BLなど |
受賞 |
第87回週刊少年マガジン新人漫画賞奨励賞(『そこは愛が何とかします』)[1] 2011年11月期マガジングランプリMGP佳作(『テンヂ!』)[2] 第88回週刊少年マガジン新人漫画賞佳作(『ケガ少女A』)[3] 第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品ノミネート(『ドルメンX』)[3] |
高木 ユーナ(たかぎ ユーナ、2月16日[3] - )は、日本の漫画家。女性[3]。香川県仲多度郡多度津町出身[3]。
来歴
[編集]2012年に『ケガ少女A』が第88回週刊少年マガジン新人漫画賞で佳作を受賞し、『マガジンSPECIAL』(講談社)同年9月3日号に掲載されデビュー[3]。『別冊少年マガジン』(同)で『不死身ラヴァーズ』を連載後、『ヒバナ』(小学館)にて連載された『ドルメンX』が第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選出された[3]。同作は2018年に実写ドラマ映画化もしている[3]。2021年より『月刊アクション』(双葉社)にて『群舞のペア碁』を連載[4]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 不死身ラヴァーズ (『別冊少年マガジン』2013年5月号[5] - 2014年3月号[6]、全3巻) - 初連載作[3]。
- ドルメンX(『ヒバナ』2015年4月号(創刊号)[9] - 2017年5月号[10]、全4巻)
- 銀河は彼女ほどに(『マンガボックス』2015年5月9日[12] - 11月14日[13]、全2巻)
- THE普通の恋人(『君恋 学生編』VOL.01[14] VOL.02[15]、VOL.03[16]、VOL.05、VOL.07、全1巻[17])
- 群舞のペア碁(監修:藤沢里菜、協力:公益財団法人日本ペア碁協会、『月刊アクション』2021年3月号[4] - 2023年2月号、全4巻)
読み切り
[編集]- テンヂ!(『マガメガ』2012年[2])
- ケガ少女A(『マガジンSPECIAL』2012年No.9)
- ドルメンX 舞台取材見学ルポ(観劇サイト「最善席」2016年9月7日[18])
- 好きって言ったら死んじゃうなんて(『マガポケ』2017年5月27日[19])
- ドラマ&映画 ドルメンX 撮影ルポマンガ(小学館のWebサイト・コミスン、2018年3月10日[20])
イラスト
[編集]- テレビアニメ 進撃の巨人(第18話エンドカード)
- 丸亀競艇場周年記念【G1京極賞】(開設66周年記念競走、開設67周年記念競走)
- たどつ夏まつり(2019年第50回)
- 丸亀お城まつり(第71回、第72回、第73回)
- がんばれクマモト!マンガよせがきトレイン(2017年4月15日) - イラスト[21]
- BUCKS1stミニアルバム「STARBUCKS」 - ジャケットデザイン[22]
- ニャンテレ×ドリコレ「やっぱり帰宅部」(2016年)- キャラクターデザイン
- ペア碁ワールドカップ2022「ペア碁漫画展」
アンソロジー
[編集]- 刀剣乱舞-ONLINE-コミックアンソロジー 〜ヒバナ散らせ、刀剣男士〜(2015年10月、小学館[23])
- 刀剣乱舞-ONLINE-コミックアンソロジー 〜ヒバナ舞え、刀剣男士〜(2016年9月、小学館[23])
小道具
[編集]- 映画『HIDAMARI(2017)』作中漫画[要出典]
作詞
[編集]活動
[編集]- ペア碁ワールドカップ2022ベストドレッサー賞特別審査員[26]
師匠
[編集]脚注
[編集]- ^ “第87回新人漫画賞”. マガメガ. 講談社. 2021年5月5日閲覧。プルダウンより「第87回」を選択。
- ^ a b “MGP受賞作品を読む”. マガメガ. 講談社. 2012年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “高木ユーナ”. マンガペディア. 2023年2月26日閲覧。
- ^ a b “高木ユーナ、新連載のテーマは男女2人1組で挑む“ペア碁”!月刊アクションで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年1月25日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “阿部洋一がオムニバス新連載、ホラー×ほんわかドラマ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年4月9日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “雷句誠「どうぶつの国」完結!別マガ創刊号から4年半連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年2月9日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ 高木ユーナ『不死身ラヴァーズ』 第3巻(第1刷)、講談社〈講談社コミックスマガジン〉、2014年3月7日、208頁。ISBN 978-4-06-395021-2。
- ^ a b 高木ユーナ「不死身ラヴァーズ」『別冊少年マガジン』2024年6月号、講談社、2024年5月9日、433頁。
- ^ “新青年マンガ誌・ヒバナ、本日発刊!東村アキコらの特典や複製原画展も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年3月6日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “「カラーレシピ」のはらだが青年誌に初登場、原田楽名義でクズ男と猫の物語描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月7日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “ヒバナの刊行終了が決定、連載作品の今後は次号発表”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月7日) 2021年5月5日閲覧。
- ^ takagi1015のツイート(596887299805220864)
- ^ takagi1015のツイート(665505406878269440)
- ^ “集英社初のBL作品集「君恋」の「学生編」「社会人編」が本日2冊同時発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月25日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “集英社発の純愛BL作品集「君恋」第2弾、豊富な特典に必ずもらえる小冊子も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年8月24日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “集英社の純愛BL作品集「君恋」第3弾刊行、第4弾より電子&月刊化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年12月25日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “集英社による純愛テーマにしたBL作品集「君恋」から単行本5タイトル発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年11月25日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “2.5次元舞台に切り込む「ドルメンX」、黒羽麻璃央の取材ルポマンガ本日公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年9月7日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “君の1票が誌面をつくる! 無料マンガアプリ「マガジンポケット」読み切りガチ勝負開催! 1位の作家は「週マガ」に掲載!”. PR TIMES (PR TIMES). (2017年5月24日) 2021年5月5日閲覧。
- ^ “ドラマ「ドルメンX」今晩放送スタート!高木ユーナの撮影現場ルポマンガ公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月10日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “がんばれクマモト!青山剛昌、萩尾望都ら参加のラッピング列車が4月より運行”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年3月2日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “塩田康平と山口賢人のロックユニットがCDデビュー、ジャケットは高木ユーナ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月2日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ a b “「刀剣乱舞」アンソロに池上遼一参戦!ヒバナ作家やカレー沢薫らの19編収録”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年10月7日) 2021年4月25日閲覧。
- ^ “参上!!ドルメンX”. 歌ネット. ページワン. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “ナミダまで心臓”. 歌ネット. ページワン. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “大会概要”. ペア碁ワールドカップ2022 ジャパン. 日本ペア碁協会. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “「不死身ラヴァーズ」1巻、帯で諫山創が主人公を巨人に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年9月9日) 2021年4月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 高木ユーナ (@takagi1015) - X(旧Twitter)