高平奇恵
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高平奇恵(たかひら きえ)は日本の弁護士、刑事訴訟法学者。一橋大学大学院法学研究科准教授。
来歴
[編集]鹿児島県生まれ、宮崎県育ち[1]。中学・高校時代は合唱部に所属。高校卒業後は京都大学法学部に入学。京大法学部時代はE.S.S.(English Speaking Society)というサークルに所属し、ディベートやスピーチ、ディスカッション、ドラマ(演劇)などの活動をしていた[1]。2000年 京都大学法学部卒業。2008年 九州大学法科大学院修了。同年 弁護士登録。2018年5月 早稲田リーガルコモンズ法律事務所勤務。東京経済大学現代法学部(刑事訴訟法)。2023年一橋大学大学院法学研究科准教授。
著作
[編集]共著
[編集]- (刑事立法研究会(編)、土井政和(責任編集)、正木祐史(責任編集)、水藤昌彦(責任編集)、森久智江(責任編集)) 『「司法と福祉の連携」の展開と課題』(現代人文社、2018年5月)
- (刑事立法研究会、土井政和(編著))『西非拘禁的措置と社会内処遇の課題と展望』(現代人文社、2012年3月)
脚注
[編集]- ^ a b 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 - 弁護士紹介(Archived 2020年2月18日, at the Wayback Machine.)
外部リンク
[編集]- 准教授 高平 奇恵 - 東京経済大学
- カウンセル 高平 奇恵 - 早稲田リーガルコモンズ法律事務所