高嶋平介 (3代)
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高嶋 平介(たかしま へいすけ、1913年(大正2年)5月22日[1][2] - 2006年(平成18年)2月24日[3])は、日本の実業家。兵庫漬物(現・兵漬兵庫食品)社長[1][4]。
経歴
[編集]兵庫県武庫郡御影町東明(現神戸市東灘区御影塚町)出身。平介の長男[5]。1935年、関西学院高等部商業学科卒業[1][2]。1938年、中央産業に入社[1][2]。1941年、退社[1][2]。1944年、高嶋平介商店に入り専務[1][2]。
1946年、先代平介隠居により襲名、社長に就任[1][2]。1947年、兵庫漬物設立、社長に就任[1][2]。1959年、兵庫新菱自動車設立、社長に就任[1][2]。兵庫新和自動車取締役を兼ねる[1][2]。
人物
[編集]趣味はスポーツ[1][2]。宗教は真宗[1][2]。住所は兵庫県神戸市東灘区御影塚町。
家族・親族
[編集]- 高嶋家
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第13版 下』人事興信所、1941年。
- 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第22版 西日本篇』帝国秘密探偵社、1962年。
- 広瀬弘『大衆人事録 第23版 西日本編』帝国秘密探偵社、1963年。