高島正人
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人物情報 | |
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生誕 |
1924年2月13日 日本長崎県東彼杵郡 |
出身校 | 立正大学 |
学問 | |
研究分野 | 日本史(日本古代史) |
研究機関 | 立正大学 |
学位 | 文学博士 |
高嶌 正人(たかしま まさと、1924年2月13日 - )は、歴史学者。立正大学名誉教授。同大元理事長。
経歴
[編集]1924年、長崎県東彼杵郡川棚町で生まれた。本姓・高嶌。立正大学文学部史学科で学び、卒業。同大学大学院文学研究科国史学専攻に進み、1954年に修士課程を修了。
修了後は立正大学文学部助手に採用された。後に助教授、教授に昇格。1981年、学位論文『奈良時代における諸氏族の研究』を立正大学に提出して文学博士号を取得[1]。また、理事長も務めた。立正大学を退任後、名誉教授。日本学術会議会員[2]。
著作
[編集]- 著書
- 記念論集
- 『日本古代史叢考 高嶌正人先生古稀祝賀論文集』雄山閣出版 1994
- 論文
脚注
[編集]- ^ CiNii(学位論文)
- ^ 『現代日本人名録』2002年