高塩博
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高塩 博(たかしお ひろし、1948年 - )は、日本の法制史学者、國學院大學名誉教授[1]。日本法制史専攻[2]。
略歴
[編集]栃木県生まれ。1972年國學院大學文学部史学科卒業。1980年同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1988年「日本律の基礎的研究」で法学博士。1991年國學院大學日本文化研究所助教授・教授を経て、國學院大學法学部教授となる。2019年定年退職。
著書
[編集]- 『日本律の基礎的研究』汲古書院 1987
- 『江戸時代の法とその周縁 吉宗と重賢と定信と』汲古書院 2004
- 『近世刑罰制度論考 社会復帰をめざす自由刑』(國學院大學法学会叢書) 成文堂 2013
- 『江戸幕府法の基礎的研究』汲古書院 2017
- 『江戸幕府の「敲」と人足寄場 社会復帰をめざす刑事政策』汲古書院、2019
共編
[編集]論文
[編集]脚注
[編集]- ^ http://pr.kokugakuin.ac.jp/event/2019/06/05/130737/
- ^ 『江戸幕府法の基礎的研究』著者紹介
外部リンク
[編集]- 國學院大學(2018年3月閲覧)