駒村商会
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒135-0063 東京都江東区有明1-2-11-2306 |
設立 | 1933年 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 8010001044070 |
事業内容 |
映像関連機器の輸入販売 インターナショナル・ビジネス・マッチング ナイトビジョン事業 LED製品事業 |
代表者 | 代表取締役社長 駒村利之 |
資本金 | 2300万円 |
外部リンク | https://falconeye.jp/ |
株式会社駒村商会(こまむらしょうかい)は、日本のカメラメーカー・映像関連商社である。
沿革
[編集]- 1933年 - 駒村兄弟会社として創業。
- 1947年 - 株式会社駒村商会設立。アンスコから技術を導入して西日本では初となるカラー現像処理業務を開始した。
- 1948年 - ホースマンシリーズの原型である「PC-101」を完成。
- 1948年 - 「ホースマン102」完成。
- 1948年 - 東京光学機械(現トプコン)の協力を得て「ホースマン104」完成。
- 1982年 - 創立50周年を迎える。本社東京移転。
- 1989年 - アメリカのアントンバウアー社と日本総代理店契約締結。
- 1991年 - アントンバウアーデジタルバッテリー発売。
- 1992年 - ローデンシュトックと代理店契約を締結した。
- 1995年 - HORSEMAN U.S.A. 開設。
- 1997年 - ゴッセンと代理店契約を締結した。
- 1997年 - ローライと代理店契約を締結した。
- 1999年 - アメリカN.Y.にサービスセンター設立。HORSEMAN U.S.A. N.Y.に移設。
- 2004年 - ミノックスと代理店契約を締結した。
- 2006年 - シュナイダー・クロイツナッハ製B+Wフィルターの取り扱いを開始した。
- 2012年12月20日 - 写真機材、放送機器及び産業関連のビジネスを株式会社ケンコープロフェショナルイメージングに事業移管した。
- 2013年 - インターナショナル・ビジネス・マッチング事業開始。超高感度ビデオカメラKC-2000開発。
- 2014年3月1日 - 超高感度ビデオカメラKC-2000発売。
- 2017年4月1日 - Color / IR Night Vision KC-2000MKⅡ市場導入。
- 2018年 - KC-2000MK-III完成(OEM開発)。
自社ブランドカメラ製品一覧
[編集]→詳細は「駒村商会のカメラ製品一覧」を参照
ただしトプコンホースマンシリーズに関しては「トプコンのカメラ製品一覧」を参照
自社ブランドビデオカメラ製品一覧
[編集]写真機材(ホースマンシリーズ)、放送機器及び産業関連のビジネスを株式会社ケンコープロフェショナルイメージングに事業移管し後に、ナイトビジョンビデオカメラの開発を進めている。
FALCON EYE 隼シリーズ
[編集]- KC-1000 - カメラヘッド分離型のビデオカメラ[1]。
- KC-1100 - 超高感度CMOSセンサーを採用したボックス型のHD対応ビデオカメラ。
- KC-2000(2014年3月1日発売) - 0.005lxまでは照明器具なしに動画・静止画をカラーで撮影可能なナイトカメラ。
- KC-2000IT(2015年5月20日発売) - イメージトランスミッターキット付きのKC-2000。
- KC-1100MK-II - KC-1100の後継機。
- KC-2000MK-II(2017年4月1日発売) - 照度0の暗闇で、IR(赤外線)撮影を可能にしたナイトカメラ。
- KC-2000MK-III - 未発売
脚注
[編集]- ^ “KC-2000:各メディアで紹介されました”. 駒村商会. 2024年8月17日閲覧。