香音-KANON-
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『香音-KANON-』 | |
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桐谷健太 の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
ジャンル | J-POP・民謡・ロック |
時間 | |
レーベル | UNIVERSAL J |
チャート最高順位 | |
『香音-KANON-』収録のシングル | |
『香音-KANON-』(かのん)は、桐谷健太の1枚目のアルバム。2016年9月28日に、ユニバーサルミュージックから発売された。
概要
[編集]桐谷健太名義の初のCD作品[3]。
浦島太郎(桐谷健太)名義の「海の声」、河野勇作(桐谷健太)×THE イナズマ戦隊名義の「喜びの歌」、新曲を含む全6曲が収録されている。
音楽性
[編集]1曲目「香音-KANON-」は初めて自身で作詞を手掛け、作曲は桐谷の高校時代の同級生であるサウンドクリエイターのPolar Mが手掛けた[4]。
3曲目「何か」は、作詞が桐谷の所属事務所のマネージャー・もゆる、作曲は所属レコード会社のユニバーサルミュージックの新留隼人[5]、音楽プロデュースは「カラスは真っ白」のシミズコウヘイが手掛けた[6]。
キャンペーン
[編集]リリース日の9月28日には二子玉川 蔦屋家電にてリリース記念プレミアムトークショーを開催[7]。同日、LINE LIVEでトーク&ミニライブ番組『桐谷健太「香音-KANON-」リリース記念スペシャルLIVE』が生配信された[8]。
リリース、アートワーク
[編集]2017年1月25日には高音質(UHQCD+Blu-ray)化された完全生産限定Special Editionをリリース[9]。
初回限定盤(CD+DVD)とSpecial Edition(UHQCD+Blu-ray)には「香音-KANON-」「海の声」のミュージック・ビデオを収録した映像ディスクが同梱されている。
初回限定盤(CD+DVD)のみロサンゼルスで撮り下ろした28Pフォトブック付。
収録曲
[編集]CD
[編集]- 香音-KANON- (3:57)
- 作詞:桐谷健太 / 作曲・編曲:Marihiko Hara & Polar M
- アルバムリードトラック。
- 海の声 (3:46)
- 何か (5:19)
- 作詞:もゆる / 作曲:新留隼人 / 編曲:シミズコウヘイ(カラスは真っ白)
- 君の旅路に桜が笑う (3:55)
- 作詞:上中丈弥 / 作曲・編曲:THE イナズマ戦隊
- 関西テレビ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』挿入歌。
- 喜びの歌 (3:55)
- 作詞:上中丈弥 / 作曲・編曲:THE イナズマ戦隊
- 関西テレビ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』主題歌。
- 海の声 (Instrumental) (3:45)
- 作曲:島袋優(BEGIN) / 編曲:山下宏明
DVD / Blu-ray
[編集]- 初回限定盤DVD / Special Edition Blu-ray
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “10/10付週間アルバムランキング1位は宇多田ヒカルの『Fantome』”. ORICON STYLE. (2016年10月5日) 2016年11月12日閲覧。
- ^ “オリコン月間 CDアルバムランキング 2016年10月度”. ORICON STYLE. 2016年12月31日閲覧。
- ^ “桐谷健太が本人名義で初のCDリリース、「海の声」など6曲収録”. 音楽ナタリー. (2016年7月5日) 2016年9月30日閲覧。
- ^ “桐谷健太、初作詞曲に自信「最高の作品」”. ORICON STYLE. (2016年8月18日) 2016年9月30日閲覧。
- ^ “「桐谷健太」スペシャルインタビュー”. 歌ネット. 2016年9月30日閲覧。
- ^ “カラスは真っ白、シミズコウヘイが桐谷健太1stアルバム収録曲「何か」のサウンドプロデュース/アレンジ/ギター演奏/プログラミングを担当!”. SPACE SHOWER MUSIC (2016年8月18日). 2016年9月30日閲覧。
- ^ “桐谷健太 同級生からサプライズも!思い出の地“二子玉”でリリースイベント開催!”. Billboard JAPAN. (2016年9月30日) 2016年9月30日閲覧。
- ^ “桐谷健太、アルバム「香音-KANON-」リリース記念スペシャルLINE LIVEを9/28放送”. Musicman-NET. (2016年9月20日) 2016年12月21日閲覧。
- ^ “桐谷健太がNHK紅白歌合戦に初出場、「香音-KANON-」高音質CD+BD化で急遽リリース”. Musicman-NET. (2016年11月25日) 2016年11月25日閲覧。