香川県立多度津高等学校
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(香川県立多度津工業高等学校から転送)
香川県立多度津高等学校 | |
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北緯34度16分24.5秒 東経133度45分20.38秒 / 北緯34.273472度 東経133.7556611度座標: 北緯34度16分24.5秒 東経133度45分20.38秒 / 北緯34.273472度 東経133.7556611度 | |
過去の名称 |
香川県立多度津中学校 香川県立多度津工業学校 香川県立多度津高等学校(第一次) 香川県立多度津工業高等学校 香川県立多度津水産高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 香川県 |
学区 |
全県学区 全国募集(工業各科3名、水産各科5名)有り[1] |
校訓 | 清明強和 |
設立年月日 | 1938年3月 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
機械科(全・定) 電気科(全・定) 土木科(全) 建築科(全) 海洋技術科(全) 海洋生産科(全) |
専攻科 |
水産 漁業科(全) 水産 機関科(全) |
学校コード | D137240400015 |
高校コード | 37136A |
所在地 | 〒764-0011 |
香川県仲多度郡多度津町栄町一丁目1番82号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
香川県立多度津高等学校(かがわけんりつ たどつこうとうがっこう)は、香川県仲多度郡多度津町栄町一丁目に位置する県立の工業高等学校と水産高等学校である。通称は、多高。
沿革
[編集](多度津工業高校としての沿革)
- 1922年(大正11年) 香川県立多度津中学校として設立認可。
- 1938年(昭和13年) 香川県立多度津工業学校として設立認可。
- 1941年(昭和16年) 香川県立多度津中学校が廃止。
- 1948年(昭和23年) 香川県立多度津工業高等学校として設立認可。
- 1949年(昭和24年) 香川県立の3校(多度津工業高等学校、水産高等学校、丸亀商工高等学校(現:丸亀城西高)の工業科)を統合して、香川県立多度津高等学校として設立。
- 1953年(昭和28年) 香川県立多度津高等学校から水産科が独立。同校は、香川県立多度津工業高等学校と改称。
- 2009年(平成21年)3月31日「香川県立多度津工業高等学校」と「香川県立多度津水産高等学校」としては閉校した。
(多度津高校の沿革)
- 2007年(平成19年) 香川県立多度津工業高等学校と香川県立多度津水産高等学校が統合し、香川県立多度津高等学校として開校する
学校行事
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部活動
[編集]- ソフトボール部 多工時代の1996年と1997年にインターハイで全国制覇を達成している。
- ウェイトリフティング部
- レスリング部
以上は全国大会の常連である。
- 弓道部 多工時代に平成2年度のインターハイで優勝し、平成8年度の全国高等学校弓道選抜大会で優勝ている。
著名人
[編集]- 香川進(旧制多度津中学) - 歌人。歌誌「地中海」代表。旧多度津工業高校の前庭に「希望」と題する歌碑が建っている。
- 武田明(旧制多度津中学) - 民俗学者、多度津町長。
- 遊佐正憲(旧制多度津中学) - 競泳選手。ロサンゼルスオリンピック・ベルリンオリンピック金メダリスト。
- 松下廉蔵 - ミドリ十字社長、厚生省薬務局長
- 三木圭一 - 卓球選手。1962年全日本選手権優勝。
- 横田忠義 - バレーボール選手。松下電器で活躍。ミュンヘンオリンピック金メダリスト。
- 前田大輔 - 元オリックス・バファローズ捕手。
- 鈴木義広 - 元中日ドラゴンズ投手
- 藤井真也 - 近代五種世界選手権出場
- 岩崎裕樹 - レスリング世界選手権出場
- 竹地盛治 - ボクシング元OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者
- 堀水宏次郎 - 射撃選手。アジア大会銅メダリスト。
- 中村桃佳 - ボートレーサー[2]
- 渡辺桂吾 - 岡山大学大学院自然科学研究科教授(特任)。工学者。
- 遠藤チャンネル - YouTuber (2001年卒業)
脚注
[編集]- ^ “全国からの生徒募集の実施校・学科と合格者数の上限”. 香川県教委. 2020年7月24日閲覧。
- ^ サンケイスポーツ特別版「BOAT RACE GIRL(2019年版)」
関連項目
[編集]- 香川県高等学校一覧
- 旧制中等教育学校の一覧 (香川県)
- 日本の工業高等学校一覧
- 日本の水産に関する学科設置高等学校一覧
- 香川県立多度津水産高等学校(2007年に水産高校の一部の学科を統合)