香川幸允
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個人情報 | |||||||||||||||||||||
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生誕名 | 香川 幸允 | ||||||||||||||||||||
フルネーム | かがわ ひでよし | ||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||
生誕 | 1987年8月14日(37歳) 日本・東京都[1] | ||||||||||||||||||||
身長 | 192 cm (6 ft 4 in)[2] | ||||||||||||||||||||
体重 | 115 kg (254 lb)[2] | ||||||||||||||||||||
スポーツ | |||||||||||||||||||||
国 | 日本 | ||||||||||||||||||||
競技 | 空手道(組手) | ||||||||||||||||||||
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香川 幸允(かがわ ひでよし、1987年8月14日[3] - )は、日本の空手家。帝京大学出身、テアトルアカデミー所属[4]。2013年、2018年全日本空手道選手権大会王者。父親は、空手家の香川政夫。
来歴
[編集]小学1年のときに自らの意思で1年ほど道場に通ったが稽古の厳しさに音を上げて挫折。 中学生時代はバスケットボールに親しんでいたが、父・政夫が帝京大学空手部の師範となり、八王子市にあった合宿所に家族で住み込むようになり、学生と接しているうちに空手への熱が再現。再度空手に取り組むことを決意する。
松韻学園福島高等学校を経て帝京大学に進学。大学卒業後は芸能事務所「テアトルアカデミー」にスタッフとして入社し、空手選手と裏方スタッフ業を兼務し現在に至る[5]。
2014年、韓国の仁川で開催された2014年アジア競技大会の男子組手+84 kgで銀メダルを獲得。
2017年、ポーランドのヴロツワフで開催された2017年世界大会男子組手+84 kgのイベントで金メダルを獲得[6]。 決勝では、イランのサジャード・ガンザデーを破った[6]。
ウズベキスタンのタシケントで開催された2019年アジア競技大会空手道競技で、男子組手+84 kgイベントで銀メダルを獲得 [7] [8] 。
脚注
[編集]- ^ “【7/19~21】第16回アジアシニア選手権大会が開催されます”. 全日本空手道連盟 (2019年7月2日). 2020年8月25日閲覧。
- ^ a b “【全空連】192cm、115kgの香川幸允がパワーとテクニック生かし空手全日本で2度目の優勝”. eFight (ヨシクラデザイン). (2018年12月10日) 2020年8月25日閲覧。
- ^ “香川 幸允 (空手道) - 仁川アジア競技大会2014”. 日本オリンピック委員会 (2014年). 2020年8月25日閲覧。
- ^ “香川 幸允 (空手道) - 第17回アジア競技大会(2014/仁川) - JOC”. 日本オリンピック委員会(JOC). 2020年8月24日閲覧。
- ^ 「これも運命かな」 空手家・香川幸允(下)日本経済新聞2017年9月17日
- ^ a b “Karate Results”. 2017 World Games. 24 April 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。24 April 2020閲覧。
- ^ Rowbottom, Mike (20 July 2019). “Japan earn six titles but Uzbek hosts also golden at Asian Karate Championships”. InsideTheGames.biz. オリジナルの22 June 2020時点におけるアーカイブ。 23 April 2020閲覧。
- ^ “2019 Asian Karate Championships Results”. World Karate Federation. 23 April 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。23 April 2020閲覧。