首切り地蔵
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首切り地蔵(くびきりじぞう)は、奈良市春日野町の滝坂の道終点付近にある地蔵[1]。
概要
[編集]柳生に通じる柳生街道の滝坂の道の終点付近にある三叉路に立つ、首の部分で2つに割れた地蔵で、剣豪の荒木又右衛門に試し斬りされたとの伝説が残る。像高約1.8mの地蔵菩薩で、鎌倉時代の作とされる。[1][2]
交通アクセス
[編集]- 鉄道
- 自動車
- 奈良奥山ドライブウェイ(高円山ドライブウェイ)の途中の駐車スペースから約500m。
- バス停「破石町」付近の県営高畑駐車場より旧柳生街道を徒歩4㎞。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]座標: 北緯34度40分27.8秒 東経135度52分17.3秒 / 北緯34.674389度 東経135.871472度