飯田和孝
表示
飯田 和孝(いいだ かずたか、1982年3月15日 - )は、TBSテレビ・コンテンツ制作局ドラマ制作部所属のテレビドラマのプロデューサー。
略歴・人物
[編集]埼玉県立熊谷高等学校、早稲田大学教育学部卒業後、2005年入社[1]。
同期入社に、アナウンサーの青木裕子・岡村仁美・新井麻希、ドラマ制作部の田中健太、嵯峨祥平、石井大貴、報道記者の宮本晴代がいる。
2024年7月1日付でドラマ制作部エキスパート特任職スペシャリストに昇格[2]。
テレビドラマ
[編集]演出補
[編集]- 吾輩は主婦である(2006年)
- セーラー服と機関銃(2006年)
- 波の塔(2006年)
- 花より男子リターンズ(2007年)
- 夫婦道(2007年)
- ジョシデカ(2007年)
- 佐々木夫妻の仁義なき戦い(2008年)
- 魔王(2008年)
- 本日も晴れ。異状なし(2009年)
- 官僚たちの夏(2009年)
- 特上カバチ(2010年)
AP
[編集]プロデューサー
[編集]- GM〜踊れドクター(2010年)
- 半沢直樹(2013年)
- 夜のせんせい(2014年)
- 天皇の料理番(2015年、Co.プロデュース)
- わたしを離さないで(2016年)
- せいせいするほど、愛してる(2016年)
- 小さな巨人(2017年)
- 陸王(2017年)
- 義母と娘のブルース(2018年、2020年、2022年、2024年)
- 集団左遷!!(2019年)
- ドラゴン桜2(2021年)
- マイファミリー(2022年)[3]
- 私がヒモを飼うなんて(2023年)※企画・プロデュース
- VIVANT(2023年)[4]
- アンチヒーロー(2024年、TBS)[5][6]
受賞歴
[編集]脚注
[編集]- ^ 飯田和孝 (kazutaka.iida.7) - Facebook
- ^ “TBS『水ダウ』藤井健太郎氏が昇格 部長待遇→局長待遇に”. ORICON NEWS. (2024年6月21日) 2024年9月1日閲覧。
- ^ “日曜劇場『マイファミリー』「ここからは“ノンストップサスペンスエンターテインメント”に」飯田和孝プロデューサーインタビュー”. TVLIFE web. ワン・パブリッシング (2022年5月1日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “『VIVANT(ヴィヴァン)』キャスト・登場人物・出演者一覧【2023年7月期放送】”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年7月16日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ "無罪にして差し上げます…長谷川博己がアンチヒーローな弁護士演じるドラマ放送". 映画ナタリー. ナターシャ. 2 February 2024. 2024年2月8日閲覧。
- ^ “長谷川博己が7年ぶり日曜劇場主演!『アンチヒーロー』で殺人犯も無罪にするダークで危険な弁護士に【コメントあり】”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2024年2月2日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “THE FIRST SLAM DUNK:エランドール賞特別賞に “宮城リョータ”仲村宗悟「何年もかけて思いを紡いでくださった作品」”. MANTANWEB. MANTAN (2024年2月8日). 2024年2月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 飯田和孝 (@KAZUTAC) - X(旧Twitter)