飛岡卯一郎
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飛岡 卯一郎 とびおか ういちろう | |
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生年月日 | 1875年12月13日 |
出生地 | 鹿児島県 |
没年月日 | 1925年6月25日(49歳没) |
出身校 | 東京帝国大学法科大学 |
所属政党 | 立憲政友会 |
選挙区 | 鹿児島県鹿児島市部 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1912年5月15日 - 1914年12月25日 |
飛岡 卯一郎(とびおか ういちろう、1875年(明治8年)12月13日[1] - 1925年(大正14年)6月25日[2])は、日本の政治家。帝国議会衆議院議員(1期)、鹿児島市会議員、鹿児島県会議員。
経歴
[編集]鹿児島県出身[2]。飛岡卯右衛門の長男として生まれる[1]。1894年(明治27年)7月、鹿児島高等中学造士館予科卒業、1896年(明治29年)7月、鹿児島高等中学造士館本科卒業[3]。1904年(明治37年)東京帝国大学法科大学政治学科卒業[2]。鹿児島市会議員、鹿児島県会議員を歴任し、1912年(明治45年)5月の第11回衆議院議員総選挙において鹿児島市選挙区で当選、立憲政友会所属で1期務めた[2]。そのほか、鹿児島商業会議所議員、同副会頭、第百四十七銀行(鹿児島銀行の前身のひとつ)常務取締役なども歴任[2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 成瀬麟、土屋周太郎編『大日本人物誌 : 一名・現代人名辞書』八紘社、1913年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。