風間伸次郎
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人物情報 | |
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生誕 |
1965年2月??日 日本 |
出身校 | 北海道大学 |
学問 | |
研究分野 | 言語学(アルタイ諸語) |
研究機関 | 鳥取大学・東京外国語大学 |
風間 伸次郎(かざま しんじろう、1965年2月 - )は、日本の言語学者。専門は、アルタイ諸言語研究(特にツングース諸語)。
経歴
[編集]- 1988年3月 北海道大学文学部文学科言語学専攻卒業
- 1992年3月 北海道大学大学院文学研究科言語学専攻博士前期課程修了
- 1992年4月 鳥取大学教養部講師
- 1995年4月 鳥取大学教育学部助教授
- 1996年4月 東京外国語大学外国語学部講師
- 1999年4月 東京外国語大学外国語学部助教授
- 2008年10月 東京外国語大学外国語学部教授
- 2009年4月 現職(大学院重点化により所属変更)
受賞・栄典
[編集]- 第37回金田一京助博士記念賞受賞。
著作
[編集]- 『ナーナイの民話と伝説6』(2001年3月、ツングース言語文化論集15、文部省特定領域研究(A) 環北太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究 報告書A2-005 CD8枚付き 511p.)
- 「ターズの言語と文化」(2002年2月、『東北アジア諸民族の文化動態』煎本孝編 北海道大学図書刊行会 p.p.67-130)
- 「ツングース諸語における「使役」を示す形式について」(2002年3月『環北太平洋の言語』第8号 文部科学省特定領域研究(A) 環太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究 報告書A2-012 p.p.37-50)