風が吹けば
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風が吹けば | |
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Si le vent tombe | |
監督 | ノラ・マルティロシャン |
脚本 |
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製作 | ジュリー・パラティアン |
出演者 |
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撮影 | シモン・ロカ |
編集 |
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製作会社 |
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公開 |
2020年8月30日 (アングレーム映画祭[1]) 2020年11月2日 (東京フィルメックス) |
上映時間 | 100分 |
製作国 | |
言語 |
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『風が吹けば』(原題・フランス語: Si le vent tombe, アルメニア語: Երբ որ քամին հանդարտվի)は、ノラ・マルティロシャン監督によるドラマ映画である。フランスのシスター・プロダクションズ、ベルギーのクワッサ・フィルムズ、アルメニアのアネヴァが共同で製作した[2]。第73回カンヌ国際映画祭[3][4]、2020年アングレーム映画祭[5]、第45回トロント国際映画祭インダストリー部門[6][7]、第21回東京フィルメックスコンペティション部門で上映された[8]。第94回アカデミー賞国際長編映画賞にアルメニア代表作として出品された[9]。
プロット
[編集]アルツァフ共和国のステパナケルト空港が国際航空基準を満たしているか否かを鑑定することになった監査人の男が描かれる。
参考文献
[編集]- ^ “Premiers rendez-vous |” (31 August 2021). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “Indie Sales boards Cannes 2020/ACID joint selection 'Should The Wind Drop'”. Screen Daily. (8 June 2020) 28 September 2020閲覧。
- ^ “The Films of the Official Selection 2020”. Festvial de Cannes. オリジナルの23 September 2020時点におけるアーカイブ。 29 September 2020閲覧。
- ^ “French-Armenian director Nora Martirosyan's film included in Cannes 2020 lineup”. panorama.am. (4 June 2020) 28 September 2020閲覧。
- ^ “Si le vent tombe” (フランス語). Film Francophone d’Angoulême (18 July 2019). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “TIFF 2020: Seven First-Time Directors Who Stole The Show”. NDTV (20 September 2020). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “TIFF Industry Selects Sales Titles Announced for 2020”. Toronto International Film Festival. (1 September 2020) 30 September 2020閲覧。
- ^ “第21回東京フィルメックス上映作品 <コンペティション部門>”. Tokyo Filmex (24 September 2020). 2021年10月13日閲覧。
- ^ “2022 Oscars: Armenia selects 'Should the Wind Drop' for international feature film category”. Panorama (28 September 2021). 2021年10月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 東京フィルメックス・コンペティション - 第21回「東京フィルメックス」 - 映画祭での作品紹介ページ
- Should the Wind Drop - IMDb