音ごはん
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音ごはん(おとごはん)は、東京都板橋区の主婦が中心となり結成された日本のポップ・ロックバンド。正式バンド名は「音ごはん(子育て応援バンド)」。ライブのキャッチコピーは「しゃもじをふって子連れでライブ」。ファンはペンライト代りにしゃもじを振る。
略歴
[編集]- 2014年1月よりライブハウス、公共施設、保育園・幼稚園、小学校、病院、図書館、お祭りなどでライブを開催。
- 2015年9月13日「ママが泣ける日~Happy birthday~」CD発売&自主企画イベントを皮切りに、自主企画イベント『ママが泣ける日』を毎年秋に開催。東京中日新聞の取材を受ける。ワークショップなどを交えた、親子で楽しめるライブイベントを行っている。
- 2016年4月 NHK『おはよう日本』で紹介されると、全国より問い合わせが来るようになった。
- 2017年6月 ご当地ソング「おいでよ♪赤塚~トカイナカ~」制作。
- 2018年5月 難病ミトコンドリア病チャリティCDを作るクラウドファンディングが成功。
- 2019年11月 自主企画イベントが264人を動員。ゲストのサンプラザ中野くんとパッパラー河合より「素人のおかあさんバンドが300人も集めるなんて、信じられない!」と言われる。
- 2020年9月 「いたばしからSDGs」制作
- 2020年10月 『君をおもえば』MVに寺島季咲主演。カラオケJOYサウンドでも配信中。
- 2021年3月 『Mam smile,Your smile』リリース / 10月、アラフォーアイドル輝けプロジェクトに参加、つんく♂の楽曲、『All Together 限界超えよ!』でメジャーデビュー。
- 2022年11月 音ごはんフェス2022を開催し、150人動員。
メンバーと担当楽器
[編集]名前 | 担当 |
---|---|
もともとこ | ボーカル / リーダー、作詞・作曲 |
ともみ | ギター |
きょうこ | コーラス |
まきこ | ピアノ |
KOBA | ドラムス |
おーちゃん | ベース |
サポートメンバー
[編集]名前 | 担当 |
---|---|
原川誠 | キーボード / メンター |
ディスコグラフィ
[編集]- 《ミニアルバム》「ママが泣ける日~Happy Birthday~」(2015年9月13日)
- 《ミニアルバム》「たまご・ふりかけ・音ごはん」(2016年4月2日)
- 《ミニアルバム》「つながる・ひろがる」(2016年9月18日)
- 《コンピレーションアルバム》「ふるさと2」(2017年1月20日)
- 《ミニアルバム》「おいでよ♪赤塚~トカイナカ~」(2017年6月4日)
- 《ミニアルバム》「かたほうだけのあかいくつ」(2017年9月24日)
- 《ミニアルバム》「MION~美しい音のように~」(ミトコンドリア病チャリティーCD)(2018年9月21日)
- 《シングル》 「どんぶり・おにぎり・ごはんつぶ」(2019年11月)
- 《シングル》 「いたばしからSDGs」(SDGsいたばしネットワーク テーマ曲)
- 《シングル》 「遥かなる航路(みち)へ」(2020年9月)
- 《シングル》 「君をおもえば」(2020年10月。MV主演:寺島季咲。TGC2021グランプリ)
- 《シングル》 「Mam smile,Your smile」(2021年3月。合同会社いたばしマムスマイル社歌)
- 《シングル》 「小花~ohana~」(2021年4月)
主な活動歴
[編集]- 2013年
- 6月~、ボーカルもともとこが、実子の卒園ソング「みどりのふるさと」を作詞・作曲・編曲し、母親たちの合奏と合唱を指揮。音ごはんの前身を結成。
- 2014年
- 1月13日、阿佐ヶ谷ネクストサンデーにて結成ライブ「明日は笑えるから」「あの日には戻らない」発表。
- 9月6日、阿佐ヶ谷ネクストサンデーにてファーストライブ。
- 2015年
- 4月5日、WALLOP放送局モヤモヤTV出演
- 9月13日、CD『ママが泣ける日~Happy Birthday~』発売
- 11月16日、東京(中日)新聞に「ママが贈る愛の歌」として音ごはんとCDが紹介される。[1]
- 11月24日、FMおかざき『ふくし・ふれあい・ふるこーす』出演
- 2016年
- 1月17日、「高島平住宅展示場ステージ、ダンス&音ごはん」 / 『お母さん業界新聞』2月号(お母さん大学)に「ママが泣ける日」特集記事[2]。
- 4月2日、「RED SOUL DANCE SCHOOL 発表会」第2弾CD「たまご・ふりかけ・音ごはん」&DVD発売
- 4月6日、NHK『おはよう日本』「Check!エンタメ」[3]→Yahooトップニュースに[4]
- 4月17日、NACK5[手賀沼ジュンのウナン・サッタリ・パンツ]で「ママが泣ける日」ON AIR
- 6月7日、NHKラジオ『すっぴん!』ゲストコーナー もともとこ出演
- 6月13日、調布FM「午後のカフェテラス」ゲストコーナー
- 10月1日、第三弾CD『つながる・ひろがる』全国発売
- 11月2日、高島平3児童館合同子育て応援教室「音ごはんライブ」→JCOMデイリーニュース・トップに。板橋経済新聞、高島平新聞、Yahooニュースに掲載。
- 12月11日、朝日新聞 朝刊 [「ママ友バンド 子育て応援歌 」[5]
- 2017年
- 1月8日、NHKラジオ 「マイあさラジオ」日曜訪問コーナー[6] もともとこ出演
- 1月14日、渋谷クロスFM「music heaven LIGHTS」
- 3月8日、毎日新聞(都内版)だいあろ~ぐ東京彩人記[7] もともとこインタビュー
- 6月5日、朝日新聞都内版にジモパ!&ののぽん&おいでよ赤塚[8]
- 9月24日、「ママが泣ける日2017~片方だけのあかいくつ~」池袋ライブハウス 120人動員。CD第4弾『かたほうだけのあかいくつ』発売。
- 12月29日、『STORY』(光文社)2月号巻頭2p「未来は女の掌の中に」[9]
- 2018年
- 1月、フリーペーパー『TOKYO7SPICES』にインタビュー掲載
- 1月22日、調布FM午後のカフェテラス もとこ&おーちゃん
- 3月、高島平新聞「わたしの一日」インタビュー
- 4月、難病 ミトコンドリア病 応援ソングを作るクラウドファンディングが目標金額の169%となる509,022円を達成
- 5月18日、朝日新聞(都内版)朝刊に「七つの海の音」[10]
- 6月29日、NHKひるまえほっと「難病の子支援。主婦バンド」[11]
- 8月20日、調布FM午後のカフェテラス まきこ&おーちゃん出演
- 9月
- 「MION~美しい音のように~」(ミトコンドリア病チャリティーCD)発売
- 『いたばしTIMESラジオ』出演
- FMやまと『カルーア啓子のお笑いやまとなでしこ』出演
- 10月14日、「音ごはんフェス~ママが泣ける日2018~」120人動員
- 12月12日、FM68局『サンプラザ中野くんのRunner2020』出演
- 2019年
- 1月25日、NHK横浜サウンドクルーズ キラキラ子育て『七つの海の音』O.A.
- 2月2日、エコエコリサイクル祭り ツイッターでツッパリ動画が話題に
- 3月23日、鴻巣フラワーラジオ もともとこ電話出演
- 4月27日、渋谷ラジオTokyo 配信
- 6月30日、Tokyo BorderlessTV『もともとこのごった煮トーク配信スタート』
- 9月23日、J:COMいたばし「板橋人図鑑」出演
- 11月17日、「親子でライブ♪音ごはん~ママが泣ける日2019~」成増アクトホール 264人動員 / 食育ソング『どんぶり・おにぎり・ごはんつぶ』リリース
- 12月16日、調布FM『午後のカフェテラス』
- 2020年
- 2月~、板橋区広報番組「魅力発信!板橋ナビ 第70回」
- 2月25日、東京新聞(都内版)
- 7月12日、「いたばしからSDGs」音源公開!SDGsいたばしネットワーク総会 出演
- 8月23日、フライングプラネタリウムDE音ごはん~ママが泣ける日2020
- 9月1日、新曲『いたばしからSDGs』MV公開
- 9月13日、「第5回赤塚ジモパ!オンラインシンポジウム」もともとこ司会 おいでよ🎵赤塚〜トカイナカ〜配信
- 9月17日、東京新聞掲載「第5回赤塚ジモパ!オンライン・シンポイジウム」[12]
- 9月27日、新曲『遥かなる航路へ』MV公開&配信開始
- 10月25日、新曲『君をおもえば』MV公開
- 2021年
- 3月15日、八代亜紀オンラインコンサート もともとこMC 高齢者施設イリーゼ
- 4月23日、新曲『 Mam smile,Your smile』ミュージックビデオ公開
- 5月5日、新曲『小花〜ohana〜』MV公開
- 5月26日、朝日新聞朝刊で「Mam smile,Your smile 』が紹介[13]
- 5月29日、アラフォーアイドル輝け!プロジェクト 決勝戦
- 6月30日、NHKひるまえほっと出演[14]
- 8月1日、ショートムービー『捨て猫しなもん』にて、もともとこ声優デビュー
- 10月6日、アラフォーアイドル輝けプロジェクト メジャーデビュー
- 10月、お母さん業界新聞、板橋人図鑑、FMやまと、レインボータウンFM、North FMなどで紹介
- 10月24日、東京新聞都内版『音ごはんワンマンライブ〜ママが泣ける日2021』[15]
- 10月26日、すくすく子育てママ友バンド「音ごはん」頑張りすぎの母親たちへ「完璧なんていらないよ」 10月30日に板橋でワンマンライブ | 東京すくすく | 子育て世代がつながる ― 東京新聞 (tokyo-np.co.jp)
- 10月30日、『音ごはんワンマンライブ〜ママが泣ける日2021』ハイブリッド型100人動員
- 11月25日、NHK BSプレミアム「ザ・穴場ツアー」出演[16]
- 2022年
- 6月4日 - 5日、つんく♂総指揮中2映画プロジェクト TOKYO青春映画祭2022 もともとこ楽曲提供
- 10月1日、『魅力発信!いたばしナビ』10月号 区政090周年特別号 もともとこ出演
- 11月20日、音ごはんフェス2022~ママが泣ける日~150人動員
- 2023年
- 1月16~20日、読売新聞夕刊「しあわせ小箱」もともとこ5日連続インタビュー[17]
脚注
[編集]- ^ “超未熟児で生まれ5歳になった君へ ママが贈る愛の歌”. 東京中日新聞. (2015年11月16日)
- ^ “「ママが泣ける日」 を作詞・作曲”. お母さん業界新聞 2016年2月号. (2016年2月1日)
- ^ “おはよう日本 Check!エンタメ 音ごはん特集”. NHK第一. (2016年4月6日)
- ^ “Yahooニュース ママの背中を後押しするバンドが話題!?”. Yahoo JAPAN mamari. 2016年4月6日閲覧。
- ^ “ママ友バンド 子育て応援歌 自作曲でライブ 病気の子 励ます歌も”. 朝日新聞. (2016年12月10日)
- ^ “日曜訪問 音ごはん もともとこ”. NHKラジオ第一 マイあさラジオ. (2017年1月8日)
- ^ “子育ての親を応援”. 毎日新聞. (2017年3月8日)
- ^ “パーティーで赤塚を楽しく 住民ら交流会”. 朝日新聞. (2017-06ー05)
- ^ 『STORY 2018年2月号』光文社、2017年12月29日、15,16頁。
- ^ “難病と闘う子 歌で♪応援 板橋の主婦バンドの曲「七つの海の音」”. 朝日新聞. (2018-05ー18)
- ^ “難病の子 支援 主婦バンド”. NHKひるまえほっと. (2018年6月29日)
- ^ “第5回赤塚ジモパ!オンライン・シンポジウム”. 東京新聞. (2020-09ー17)
- ^ “頑張るママへ 一人じゃないよ”. 朝日新聞. (2021年5月26日)
- ^ “アラフォーアイドルよ輝け!オーディションに挑む40代その思いは?”. NHKひるまえほっと. (2021年6月30日)
- ^ “音ごはんワンマンライブ~ママが泣ける日2021~”. 東京新聞. (2021年10月24日)
- ^ “「穴場ツアー」北区・板橋区”. NHK BSプレミア. (2021年11月25日)
- ^ “読売新聞夕刊「しあわせ小箱」もともとこ5日連続インタビュー”. 読売新聞. 2023ー01ー16閲覧。
外部リンク
[編集]- 音ごはん - 公式サイト
- 音ごはん(子育て応援主婦バンド) - Facebook
- 音ごはんLINE https://line.me/R/ti/p/%40gfe8494r
もともとこのアカウント
- もともとこ(@motomotoko3) - Twitter
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