青洲 (マカオ)
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青洲(せいしゅう、ポルトガル語:Ilha Verde、意味は“緑の島”、広東語の音読み:チンチョウ)はマカオの北西部に位置する地区で、地元の工業区である。[1]小島だったが、1919年にポルトガル人がマカオ港湾の浚渫のために、埋め立て、マカオ半島と繋がった。[2]
青洲山(ポルトガル語:Colina da Ilha Verde)は埋め立ての前に元の陸地であった。標高は55メートル。19世紀、この山頂にポルトガル人が砲台を据え、マカオの北西部の守りを固めていた。[3]
脚注
[編集]座標: 北緯22度12分41.0秒 東経113度32分14.7秒 / 北緯22.211389度 東経113.537417度