青梅市総合体育館
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(青梅総合体育館から転送)
青梅市総合体育館 | |
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青梅市総合体育館(2019年5月撮影) | |
施設情報 | |
愛称 | 住友金属鉱山アリーナ青梅 |
正式名称 | 青梅市総合体育館 |
用途 | 体育施設 |
建築主 | 青梅市 |
事業主体 | 青梅市教育委員会 |
管理運営 | 青梅市教育委員会 |
竣工 | 1970年9月[1] |
所在地 |
〒198-0036 東京都青梅市河辺町四丁目16-1 |
青梅市総合体育館(おうめしそうごうたいいくかん)は、東京都青梅市にある市営のスポーツ施設。JR青梅線河辺駅南口改札より徒歩約5分の所にある。
成人式や大きなイベントなどで使用される。また、青梅市の有名なイベントの一つである青梅マラソンは、この体育館の前がゴール地点となっている。
2014年3月1・2日に当時bjリーグ所属の東京サンレーヴスのホームゲームが開催されている。これは青梅市内において初のプロスポーツ有料試合になる。
(1988年までプロ野球ロッテ・オリオンズがティアック青梅球場・現青梅スタジアムをホームとして二軍の試合を開催していたが当時は観戦無料であった。)
2019年3月20日にネーミングライツ・パートナーとして住友金属鉱山と2024年3月までの5年契約で協定締結が行われ、愛称は『住友金属鉱山アリーナ青梅』に決定した。[2]
施設内容
[編集]- 第1スポーツホール
- 面積:60×36m(2,175㎡)
- バレーコート4面またはバスケットコート2面、バドミントン12面の広さ。
- 第2スポーツホール
- 面積:29.8×15m(480㎡)
- 柔道畳196畳、空手、剣道、少林寺拳法2面
- トレーニングルーム
- 面積:268㎡
- 筋力マシン、有酸素系マシンなどのトレーニング設備
- 第2トレーニングルーム
- 面積:227㎡
- サーキットトレーニング、ストレッチとして使用
- 会議室(5室)
- 幼児室
- レストラン