青木智子
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青木 智子(あおき ともこ、1966年1月21日 - )は、日本の心理学者・臨床心理士。平成国際大学教授。学位は、博士(文学)。韓国大田(テジョン)・大田美術治療研究所・スーパーバイザー、アーツセラピー研究所(所長:杉浦京子日本医科大学助教授)研究員、内閣府日本学術会議事務局上席学術研究員。
人物情報 | |
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生誕 |
1966年1月21日(58歳) 日本・東京都 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
立正大学文学部 立正大学大学院文学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 臨床心理学 |
研究機関 |
東北文化学園大学 又松大学校 文京学院大学 啓明大学校 平成国際大学 |
学位 | 博士(文学)(立正大学) |
称号 | 臨床心理士 |
学会 |
国際ICT利用学会 日本芸術療法学会 キャリアコンサルタント学会 日本カウンセリング学会 日本学生相談学会 日本心理臨床学会 |
略歴
[編集]- 昭和41年1月 東京都生まれ
- 平成元年3月 立正大学文学部哲学科心理学コース卒業
- 平成3年3月 立正大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了(文学修士)
- 平成3年4月 BASFジャパン株式会社有機薬品部勤務
- 平成7年3月 立正大学大学院文学研究科博士課程社会学専攻単位取得満期退学
- 平成14年3月 立正大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻(心理学コース)修了(博士(文学))
- 平成5年より (株)日本能率協会マネジメントセンター通信教育事業本部通信教育「心理学講座」カウンセラー
- 立正大学、城西大学、駿河台大学、東海学園大学、千葉商科大学、桜美林大学等、数多くの大学非常勤講師を経て
- 平成11年4月 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科 助教授
- 平成15年3月 立正大学 文学博士 論文の題は「コラージュ療法の個人面接・グループワークにおける発展的活用 : 事例研究を中心とした効果検討を通して 」[1]。
- 平成15年4月 - 平成17年7月 東京都スクールカウンセラー
- 平成17年8月 韓国・又松大学校・社会医療福祉学部・教授
- 平成18年4月 文京学院大学保健医療技術学部 教授、韓国・又松大学 客員教授、東洋学園大学講師、宇都宮短期大学講師、韓国大田美術治療研究所講師(韓国芸術療法学会認定の「コラージュ療法」講座)
- 平成22年9月 韓国啓明大学校 教授
主な著書
[編集]- 『経営産業心理学パースペクティブ』(共著)
- 『経営心理学トピックス100』(共著)
- 『会社の人間関係がわかる本』(共著)
- 『MS-WORDで学ぶ英文タイプ演習』(共著)
- 『人間関係学トピックス100』(共著)
- 『スクールカウンセラーの基礎知識』(共著)
- 『図説臨床心理学』(共著)
- 『心と身体のカウンセリング大辞典』(共著)
- 『コラージュ療法の発展的活用―個人面接・グループワークでの事例を中心として』(風間書房)
- その他多数
所属学会
[編集]- 日本心理学会
- 日本心理臨床学会
- 日本カウンセリング学会
- 日本芸術療法学会
- 日本産業カウンセリング学会
- 経済産業省認可公益法人・文部科学省学術会議協力学術研究団体(社)パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会(理事)
- パーソナルコンピュータ利用技術学会(理事)
専門分野
[編集]その他
[編集]脚注
[編集]- ^ 博士論文書誌データベース
外部リンク
[編集]- 青木智子 - researchmap
- 青木智子 - J-GLOBAL