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青木恒太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

青木 恒太郎(あおき つねたろう、1862年4月8日文久2年3月10日[1] - 1925年大正14年)7月13日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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新潟県出身[2]。村会議員、南魚沼郡会議員。新潟県会議員、芹田耕地整理組合長、薮神信用販売購買組合理事となる[2]

1920年第14回衆議院議員総選挙において新潟10区から立憲政友会公認で立候補して当選する[3]。衆議院議員を1期務めた。1924年第15回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1925年死去。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第四十三回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1920年、9頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』10頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』66頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。