青丹郡
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位置 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 청단군 |
漢字: | 靑丹郡 |
片仮名転写: | チョンダン=グン |
ローマ字転写 (MR): | Ch'ŏngdan-gun |
統計(2008年) | |
面積: | 488.94 km2 |
総人口: | 142,607 人 |
行政 | |
国: | 朝鮮民主主義人民共和国 |
青丹郡(チョンダンぐん)は朝鮮民主主義人民共和国黄海南道に属する郡。
地理
[編集]黄海南道東南部に位置し、南は黄海に面する。西に海州市・新院郡、東に峰泉郡・延安郡と隣接する。南方の黄海には龍媒島が浮かぶ。
行政区画
[編集]1邑・1労働者区・22里を管轄する。
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歴史
[編集]1952年の北朝鮮の地方行政区画再編により、碧城郡・延白郡の一部が分割されて編成された。
年表
[編集]この節の出典[1]
- 1952年12月 - 郡面里統廃合により、黄海道碧城郡瀛泉面・東雲面および錦山面の一部、南延白郡来城面・青龍面・日新面・秋花面をもって、青丹郡を設置。青丹郡に以下の邑・里が成立。(1邑18里)
- 青丹邑・葛山里・迎陽里・長芳里・花陽里・七峯里・鵲川里・徳達里・東大里・雲谷里・三井里・花山里・錦鶴里・龍浦里・亀月里・迎山里・新生里・南村里・蘇井里
- 1954年10月 - 黄海道の分割により、黄海南道青丹郡となる。(1邑18里)
- 1961年3月 - 迎陽里が海州市に編入。(1邑17里)
- 1965年1月 - 鵲川里・長芳里が海州市に編入。(1邑15里)
- 1974年5月 - 延安郡興山里・清井里・深坪里を編入。(1邑18里)
- 1990年6月 - 迎山里・亀月里の各一部(新しく開墾された干拓地)が合併し、新豊里が発足。(1邑19里)
- 1991年9月 (1邑22里)
- 青丹邑の一部が分立し、大豊里が発足。
- 龍浦里の一部が分立し、馬龍里が発足。
- 花山里の一部が分立し、陽和里が発足。
- 1996年 - 錦鶴里・葛山里・陽和里の各一部が合併し、新興労働者区が発足。(1邑1労働者区22里)