青い果実 (THE SUPER FRUITのアルバム)
表示
『青い果実』 | |
---|---|
THE SUPER FRUIT の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
ジャンル | J-POP |
レーベル | つばさレコーズ |
チャート最高順位 | |
| |
『青い果実』収録のシングル | |
『青い果実』(あおいかじつ)は、THE SUPER FRUITの1枚目のオリジナル・アルバム。2023年12月20日につばさレコーズより発売された[1]。
概要
[編集]2022年のTikTok流行語大賞を受賞した「チグハグ」や、テレビアニメ『バットウィール』の日本語版主題歌「ぼくたちバットウィール」を含む計12曲が収録されている[1]。
リード曲「青い果実」では初めてメンバー7人全員がボーカルを務めた[2]。「青い果実」が熟す前のフルーツを意味していることから、メンバー7人の未来や青写真、成長過程をメタファーとして表現している[3]。ミュージックビデオの振付はSota(GANMI)、監督は山口保幸が担当した[4]。
2023年11月24日、リード曲「青い果実」のミュージックビデオをYouTubeにて公開。12月20日、初回限定盤(CD+Blu-ray+48Pブックレット)と通常盤(CDのみ)の2形態で発売された。
12月24日にはアルバム収録曲「Juicy Smile」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。この曲はレトロな世界観を表現した楽曲で、小田惟真・田倉暉久・星野晴海がボーカルを務めている[5]。
収録曲
[編集]通常盤
[編集]- CD
- 青い果実
- ポップコーンフィーバー
- チグハグ
- 作詞:サトダユーリ、作曲:サトダユーリ、編曲:木下龍平
- 馬鹿ばっか
- 叫べない僕らの
- 作詞:戸嶋友祐、作曲:戸嶋友祐、編曲:戸嶋友祐
- Someday
- 作詞:堀切裕真、作曲:堀切裕真、編曲:鎌田瑞輝
- サクラフレフレ
- 作詞:サトダユーリ、作曲:サトダユーリ、編曲:木下龍平
- I My Me Meow
- 作詞:金木和也、作曲:松室政哉、編曲:松室政哉
- サマー☆★げっちゅー
- 作詞:サトダユーリ、作曲:塩原大貴・福田陽司、編曲:木下龍平
- 愛の仕組み
- 作詞:乃紫、作曲:乃紫、編曲:乃紫
- Juicy Smile
- 作詞:Ayaka・ReNee・SAKU、作曲:Ayaka・ReNee・SAKU、編曲:ReNee・きなみうみ
- ぼくたちバットウィール
- 作詞:Andy Sturmer・Michael G. Stern、訳詞:横井和子、作曲:Andy Sturmer
初回限定盤
[編集]- CD
- 青い果実
- ポップコーンフィーバー
- チグハグ
- 馬鹿ばっか
- 叫べない僕らの
- Someday
- サクラフレフレ
- I My Me Meow
- サマー☆★げっちゅー
- 愛の仕組み
- Juicy Smile
- ぼくたちバットウィール
- Blu-ray
- 「THE SUPER FRUIT 1st ONEMAN TOUR -Seven Summer Tour 2023-」@豊洲PIT(2023.8.11)
- 01. Opening
- 02. パノラマ
- 03. サクラフレフレ
- 04. SCH。。L!
- 05. スパフル00 (Dance Section)
- 06. 馬鹿ばっか
- 07. Someday
- 08. 素敵なMy Life
- 09. Solo Medley
- 10. Juicy Smile
- 11. 君はリアコ製造機
- 12. サマー☆★げっちゅー
- 13. チグハグ
- 14. Seven Fruits
- EN1. 学園天国
- EN2. ボクらの夜明け
脚注
[編集]- ^ a b “THE SUPER FRUIT「青い果実」インタビュー 7人の“青い果実”は成熟中!目標宣言の裏で抱えた葛藤”. 音楽ナタリー. 2024年4月3日閲覧。
- ^ “THE SUPER FRUIT、初の7人歌唱曲が「バズリズム02」オープニング曲に”. 音楽ナタリー (2023年12月2日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ “THE SUPER FRUIT、1stアルバムリード曲「青い果実」MV公開 青を基調とした世界観に”. Real Sound (2023年11月25日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ “THE SUPER FRUIT(スパフル)1st ALBUMリード曲「青い果実」MV解禁!真っ青の世界で踊る、切なくも美しい表情に注目”. Emo!miu (2023年11月24日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ “THE SUPER FRUIT、最新アルバムより「Juicy Smile」MV公開 レトロな世界観を表現”. Real Sound (2023年12月25日). 2024年4月3日閲覧。