隅田 (小惑星)
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隅田 1090 Sumida | |
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仮符号・別名 | 1928 DG |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1928年2月20日 |
発見者 | 及川奥郎 |
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.360 AU |
近日点距離 (q) | 1.843 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.878 AU |
離心率 (e) | 0.219 |
公転周期 (P) | 3.63 年 |
軌道傾斜角 (i) | 21.50 度 |
近日点引数 (ω) | 337.65 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 148.07 度 |
平均近点角 (M) | 284.70 度 |
物理的性質 | |
自転周期 | 2.719 時間 |
絶対等級 (H) | 12.49 |
色指数 (B-V) | 0.693 |
色指数 (U-B) | 0.224 |
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隅田(すみだ、1090 Sumida)は、小惑星帯にある小惑星である。
1928年2月20日、東京帝国大学附属東京天文台(現・国立天文台)の技師であった及川奥郎が、東京府北多摩郡三鷹村(現・三鷹市)の東京天文台において発見した。カール・ラインムートがドイツのハイデルベルクで2月24日に独立して発見しており、公表されたのはラインムートの方が早かった。
第二次世界大戦以前の日本で及川が発見した8つの小惑星のひとつ。他の小惑星と同様、名称は関東地方の地名から隅田川の名が付けられている。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Sumidaの軌道要素(JPL、英語)
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