陶野重雄
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陶野 重雄(とうの しげお、1908年 - 1985年)は日本の作曲家。
個人レッスンで諸井三郎や菅原明朗らに師事。1953年に文部省芸術祭管弦楽部門に入選。作品に吹奏楽曲「若人の踊り」や「祝典音楽」、交響曲ホ調、バレエ音楽「石像と花と女」や「ノー・モア・ヒロシマ」、オペラ「屋根上の狂人」などが名高い。1968年(昭和43年)には、吹奏楽のための「序・破・急」ト調が、第16回全日本吹奏楽コンクール中学の部の課題曲に採用されている。
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