阿知須共立病院
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阿知須共立病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 医療法人協愛会 阿知須共立病院 |
英語名称 | Ajisu Kyoritsu Hospital |
前身 |
三好医院 三好病院 |
標榜診療科 | 内科、消化器内科(胃腸内科)、循環器内科、内視鏡内科、腎臓内科、糖尿病内科(代謝内科)、内分泌内科、呼吸器内科、外科、消化器外科(胃腸外科)、乳腺外科、血管外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、放射線科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
135床 一般病床:45床 療養病床:90床 |
機能評価 | 慢性期病院(20~199床)(主たる機能)、一般病院1(副機能):3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 医療機関協愛会 |
管理者 | 三好 正規(理事長兼病院長) |
開設年月日 | 1958年(昭和33年)11月1日 |
所在地 |
〒754-1277 山口県山口市阿知須4171番地1 |
位置 | 北緯34度0分31秒 東経131度21分29.8秒 / 北緯34.00861度 東経131.358278度 |
二次医療圏 | 山口・防府 |
PJ 医療機関 |
阿知須共立病院(あじすきょうりつびょういん)は、山口県山口市阿知須(旧・阿知須町)にある病院。医療法人協愛会が運営を行っている。
沿革
[編集](この節の出典[1])
- 1770年(明和7年) - 初代三好玄良が、萩で医術を習得し、以後毛利藩筆頭家老宍戸家典医として医業に従事する。この間、萩より山口市佐山に転居。
- 1870年(明治3年) - 五代三好文治が山口市佐山より阿知須に転居、佐山・阿知須両地区で医療を行い、六代三好正一も引き続き両地区にて医療を行う。
- 1950年(昭和25年)12月 - 七代目に当たる現理事長三好正之(のちの阿知須町長)が現在地に三好医院を開業。
- 1957年(昭和32年)12月 - 三好医院から三好病院に改称。
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 三好病院を廃止し、医療法人協愛会阿知須共立病院として新たに開業(三好正之が理事長、院長を兼任。診療科目は内科、外科、産婦人科、放射線科。病床数22床。)。
- 1987年(昭和62年) - 病床数が185床となる。
- 1988年(昭和63年)4月 - 人間ドック事業を開始。
- 1991年(平成3年)1月 - 老人保健施設ニューライフあじすを開設(45床)。老健施設への病床転換により、病院は135床となる。
- 1994年(平成6年)3月 - 老人保健施設ニューライフあじすを80床に増床。
- 1998年(平成10年)6月 - 訪問看護ステーションすこやかナースを開設。
- 2000年(平成12年)4月 - 介護保険制度の開始に伴い、通所リハビリテーション、介護支援事業所を設置。
- 2004年(平成16年)8月 - 電子カルテシステム稼動。
- 2010年(平成22年)7月 - 透析センター開設。
- 2015年(平成27年)2月 - 新病院グランドオープン。
診療科
[編集](この節の出典[2])
- 内科
- 消化器内科(胃腸内科)
- 循環器内科
- 内視鏡内科
- 腎臓内科
- 糖尿病内科(代謝内科)
- 内分泌内科
- 呼吸器内科
- 外科
- 消化器外科(胃腸外科)
- 乳腺外科
- 血管外科
- 呼吸器外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 放射線科
- リハビリテーション科
診察・受付時間
[編集]医療機関の指定・認定
[編集](下表の出典[2])
保険医療機関 | 労災保険指定医療機関 |
指定自立支援医療機関(更生医療) | 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 |
生活保護法指定医療機関 | 特定疾患治療研究事業委託医療機関 |
結核指定医療機関 | 在宅療養支援病院 |
難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関 | 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 |
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “沿革”. 阿知須共立病院. 2021年1月5日閲覧。
- ^ a b “やまぐち医療情報ネット”. 山口県. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “救急告示病院 【平成30年9月18日現在:65病院】”. 山口県 医療政策課. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “山口県肝疾患専門医療機関”. 山口県 健康増進課. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2021年1月5日閲覧。
- ^ a b c d “交通アクセス”. 阿知須共立病院. 2021年1月5日閲覧。