徳島県立阿波西高等学校
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徳島県立阿波西高等学校 | |
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北緯34度5分17.69秒 東経134度15分53.74秒 / 北緯34.0882472度 東経134.2649278度座標: 北緯34度5分17.69秒 東経134度15分53.74秒 / 北緯34.0882472度 東経134.2649278度 | |
過去の名称 | 徳島県立阿波商業高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 徳島県 |
学区 | 第二学区 |
校訓 |
道標 生活に誠を 言動に責任を 生涯に力を |
設立年月日 | 1958年 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 阿波中、市場中と連携型一貫教育 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D136220600025 |
高校コード | 36124A |
所在地 | 〒771-1701 |
徳島県阿波市阿波町下喜来228番地1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
徳島県立阿波西高等学校(とくしまけんりつあわにしこうとうがっこう)は、徳島県阿波市阿波町下喜来に所在する公立の高等学校。
設置学科
[編集]沿革
[編集]- 1958年 - 徳島県立川島高等学校阿波分教室として設置。
- 1960年 - 徳島県立川島高等学校阿波分校と改称。
- 1962年 - 徳島県立阿波商業高等学校として独立。
- 1997年 - 学科再編により商業科の募集を停止し、普通科を設置。徳島県立阿波西高等学校と改称。
校訓
[編集]- 道標
- 生活に誠を
- 言動に責任を
- 生涯に力を
その他
[編集]2011年6月6日、同校硬式野球部の100mシャトルラン50回の練習中に、2年生男子部員(当時17歳)が熱中症による痙攣を発症し転倒、同年7月3日に多臓器不全で死亡。この男子生徒の両親は、監督が注意義務を怠ったためとして高松地方裁判所に訴訟を提起。一審にて原告の訴えを退ける判決。
- 2015年5月29日、二審の高松高等裁判所 (吉田肇裁判長) にて「生徒の体調の異変に気付き、練習を中止させるべきだった」として、両親側の訴えを認め徳島県に対し約4,500万円の支払いを命じた[1]。
- 2016年1月25日、最高裁 (大谷直人裁判長) は、県側の上告を退け監督(当時)に過失責任があると判決、県に約4500万円の賠償を命じて結審[2]。
出身者
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 損賠訴訟:熱中症死生徒の両親側逆転勝訴 高松高裁 毎日新聞 2015年5月30日
- ^ 高校野球部員の熱中症死 「監督に過失」が最高裁で確定