阪本道隆
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阪本 道隆(さかもと みちたか 1927年7月31日 - 2017年4月19日)は、日本の銀行家。元南都銀行頭取。元奈良商工会議所会頭。奈良県橿原市出身。
1953年名古屋大学経済学部卒業後、南都銀行入行。支店長、人事部長等の要職を経験した後、常務取締役、専務取締役を経て、頭取及び会長を歴任。銀行業務を通じ地域の発展に寄与した。また、数多くの公職を務め、2003年には旭日中綬章を受章[1]。
略歴
[編集]- 1953年 名古屋大学経済学部卒業
- 1953年 南都銀行入行
- 1990年 南都銀行代表取締役頭取
- 1997年 南都銀行代表取締役会長
- 2005年 南都銀行相談役
- 2017年4月19日 老衰のため死去、89歳[2]
公職等(主なもの)
[編集]参考資料
[編集]- 『日本金融名鑑』
脚注
[編集]- ^ “平成15年秋の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 5 (2003年11月3日). 2004年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月27日閲覧。
- ^ 阪本道隆氏が死去 元南都銀行頭取 日本経済新聞 2017年4月25日
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