関西トランスウェイ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒595-0031 大阪府泉大津市我孫子1-3-37 |
設立 | 平成7年(1995年)2月10日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 2120101041350 |
事業内容 |
貨物運輸事業 一般区域貨物運送業(近大1356) 倉庫業(倉庫業法 第4831号) 保税蔵置場(税関様式C第3130号) |
代表者 | 代表取締役 池辺 義博 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 令和6年度8,669百万円 10,821百万円(グループ会社連結) |
従業員数 | 1,210名(グループ全体) |
決算期 | 8月31日 |
外部リンク | http://kansaitransway.co.jp/ |
関西トランスウェイ株式会社(かんさいトランスウェイ)は、大阪府泉大津市に本社を置く企業である。物流センター事業、CVS事業、個人別宅配・法人向け小口及び専属配送事業、アウトソーシング、トレーラー輸送事業、コンサルティングを手がけている。
会社概要
[編集]- コンビニエンス配送からスタートし、現在は食品物流業に専念している。
- 西日本を広域にカバーする配送インフラ網、全温度帯の3PLセンターを完備しており、地域に密着したラストワンマイルの個人宅配業務に強みを持つ。
- 近年は保税上屋を完備し、原料から製品そして消費者まで川上から川下まで一貫した物流サービス提供を目指している。
- 2017年に竣工した和泉市総合スポーツセンター(関西トランスウェイスポーツスタジアム)のネーミングライツを取得している。
沿革
[編集]- 1995年2月 運輸事業をスタート
- 1997年 堺営業所を開設
- 1998年 泉大津に第1物流センターを開設
- 2000年 宅配事業所を開設し、個配分野へ進出
- 2001年 貝塚事業所を開設
- 2005年 泉大津第3物流センターを開設(現 第5物流センター)
- 2007年 貝塚FDC(フローズンディストリビューションセンター)を開設し、冷凍配達分野へ進出
- 2011年 南港事業所を開設
- 2012年 泉大津第3物流センターを開設
- 2015年 泉大津板原常温倉庫を開設
- 2016年 関西トランスウェイ最大級の3温度帯センター
- 2017年 南大阪物流センターB棟を開設[1]
- 2019年 保税蔵置場輸出入業務
- 2021年 京都物流センターを開設
- 2022年 南港物流センターを開設
- 2023年 泉北港物流センターを開設
加盟団体
[編集]施設概略
[編集]- 泉大津物流センター
- 泉大津チルドセンター
- 南大阪物流センター(保税蔵置場)
- 泉北港物流センター(保税蔵置場)
- 京都物流センター
- 板原常温倉庫
- 貝塚事業所
- 南港事業所
- 東大阪事業所
- 神戸事業所
- 南大阪CVS事業所
- 宅配事業部(統括事業部・和泉センター・忠岡センター・貝塚センター・泉南センター)
- 東京営業部
車両保有台数
[編集]- 1.5T保冷車 184台
- 1.5T2室式冷凍冷蔵車 62台
- 2T2室式冷凍冷蔵車 26台
- 3T2室式冷凍冷蔵車 41台
- 3T2室式冷媒加温式冷蔵車 34台
- 4T1室式冷凍冷蔵パワーゲート車 8台
- 4T1室式冷凍冷蔵車 6台
- 4T2室式冷凍冷蔵車 8台
- 10T2室式冷凍冷蔵車 2台
- 大型・トラクター・ウィング(グループ会社含む) 69台
- トレーラーシャーシー(グループ会社含む)101台
合計保有台数 541台
脚注
[編集]- ^ “関西トランスウェイ公式ホームページ - 沿革”. 2022年1月9日閲覧。