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関口ケント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

関口ケント

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関口ケント(せきぐち けんと)

本名:関口健仁和旨 (せきぐち けんと かずむね)

誕生日:1989年10月27日

サイズ : 186cm/111kg(2XLもしくは3XL)/29.0cm

趣味 : YouTube、ポーカー、サウナ

特技 : ピアノ

出身地 : 東京都

血液型 : O型

学歴 : 音響芸術専門学校


YouTubeアナリスト

Webnesday代表取締役CEO

来歴

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2008年 

  • 19歳で起業。

2014年 

  • 25歳でテレビ局のADとして働く。

2015年 

  • 26歳でチーフプロデューサーとして妖怪ウォッチ公式YouTubeチャンネル立ち上げる。

2017年 

  • テクサ(現株式会社ライバー)の執行役員に就任。YouTuber約50人のチャンネルコンサルティングを担当する。

2018年 

  • 現・株式会社Webnesdayの前身となる株式会社Wednesdayを設立しCEOに就任。
  • クリエイターフェス「うず祭り」の企画・総合プロデュース

2020年 

  • ナナフシギによるナナフシギ【公式】チャンネルを立ち上げる(2024年12月現在、チャンネル登録者数32.6万人)
  • 神田伯山ティービィーチャンネル(2024年12月現在、チャンネル登録者数24.2万人)がYouTube史上初のギャラクシー賞を受賞。

2021年 

  • 新商号、株式会社Webnesdayに社名変更。
  • 怪談をもっと好きになる世界をお届けをモットーにした怪談師たちのYouTube BURUTTO委員会
  • 一般視聴者から投稿された怪談や不思議な話が聞けるフシギミステリー倶楽部(2024年12月現在、チャンネル登録者数16.6万人)
  • 視聴者から投稿された怪談を怪談師たちが一発撮りで披露する初耳怪談(2024年12月現在、チャンネル登録者数20.3万人)
  • 街録ch~あなたの人生、教えて下さい~に出演。

2022年 

  • ドズル社の地上波初レギュラー番組「開局!ドズル社TV」でドズル社に指令を出す役として出演。

2023年 

  • ※コント ブチギレ外人専門チャンネル(2024年12月現在、チャンネル登録者数2万人)
  • ナナフシギによるナナフシギ【公式】にて投稿された怪談や2chの洒落怖を再編集した【2ch・洒落怖】ナナフシギ作業用アーカイブ【怪談】(2024年12月現在、チャンネル登録者数2.42万人)
  • ナナフシギのグッズを販売しているモノフシギ開設
  • 撮影スタジオとBarが併設された怪談Barガーリック・マネー・かも~をOPEN

2024年

  • 永田裕志のゼァ!チャンネル(2024年12月現在、チャンネル登録者数4.24万人)
  • 怪奇宴投稿グランプリ、〇〇のイカれる日本人など数々のコンテンツを生み出し続けている。

人物

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  • 音響芸術専門学校
  • 元ニコ生主。生配信がうるさいと注意しに来たオーストラリア人の母にコブラツイストを掛けてバズり、登録者が500人から一気に5000人になる。自主制作映画でニコ生同時視聴1万人を記録し、ニュースの記事になる。後に「ニコ生三銃士」と呼ばれる。
  • 「club TRUTH」でホストをしていた時の源氏名は「金閣寺 鐘(きんかくじ べる)」
  • 20歳の時に通訳兼悪徳プロデューサー役でボブ・サップのマネージャーを務めていたことがある。
  • 呼び名:ペニオ、新しい街のリーダー、おろげ、しるふしぎ7号
  • ニコ生時代、当時の呼び名「ベルピンク」が滑ってると視聴者に煽られ、アンカー1000番目のコメントを一生使ってやるよと宣言し「ペニオ」になる。
  • YouTubeチャンネルしるふしぎ内で、ナナフシギやWBD社員に対し関口ケントが勝手に〇号と名付けた中で自身を「しるふしぎ7号」とした。
  • たまたま撮影していたミニコントをYoutTubeショートにあげたところ852万回再生し「リーダー」が定着する。
  • 怪奇宴投稿グランプリに応募された「おろげの死に夢」の作中に出てくるおろげと関口ケントの行動が似ていたため陰で「おろげ」と呼ばれ始める。ある日、関口ケント本人にバレてしまうがその時、作中のおろげと同じ制裁方法だったためおろげという呼び名が確定する。
  • AD時代の当時のプロデューサーがエンドロールで名前が長く目立つのがよくないという理由で関口ケントになった。そのほうが楽なのでそれ以降ずっとそれにしている。

作品

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書籍

  • メディアシフト YouTubeが「テレビ」になる日[1]
  1. ^ 関口ケント『メディアシフト YouTubeが「テレビ」になる日』宝島社、9月12日 2020。