間垣洋助
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間垣 洋助(まがき ようすけ、1916年9月29日 - 1990年10月19日[1])は、日本のプロテスタントの神学者。
略歴
[編集]台湾出身。青山学院大学大学院修了。 1983年「ヨハネ福音書のキリスト論」で立教大学神学博士。 日本ルーテル神学大学教授、1979年から1984年まで図書館長、学長[2]。
著書
[編集]- 『ヨハネによる福音書』(聖文舎、信徒のための聖書講解) 1959年
- 『ヨハネの第一、第二、第三の手紙、ユダの手紙』(聖文舎、信徒のための聖書講解) 1960年
- 『マルコによる福音書』(聖文舎、信徒のための聖書講解) 1964年
- 『ヨハネ福音書百話』(聖文舎) 1965年
- 『ヨハネ福音書のキリスト論』(聖文舎) 1984年
翻訳
[編集]- 『キリストにある新生』(エリク・H・ワールストロム、聖文舎) 1958年
- 『伝道の神学 神のわざをなすために』(T・A・カントネン、聖文舎) 1959年
- 『スチュワードシップの神学』(カントネン、聖文舎) 1960年
- 『死後の生命』(カントネン、聖文舎) 1965年
- 『霊魂の不滅か 死者の復活か』(オスカー・クルマン、岸千年共訳、聖文舎) 1966年