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間々田郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
間々田郵便局
間々田郵便局
基本情報
正式名称 間々田郵便局
前身 間々田郵便取扱所
局番号 07021
設置者 日本郵便株式会社
所在地 329-0299
栃木県小山市間々田791
位置

北緯36度16分36.6秒 東経139度46分26.7秒 / 北緯36.276833度 東経139.774083度 / 36.276833; 139.774083 (間々田郵便局)座標: 北緯36度16分36.6秒 東経139度46分26.7秒 / 北緯36.276833度 東経139.774083度 / 36.276833; 139.774083 (間々田郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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間々田郵便局(ままだゆうびんきょく)は栃木県小山市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒329-0299 栃木県小山市間々田791

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 間々田郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 間々田郵便局(五等)となる。
  • 1883年(明治16年)5月16日 - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1888年(明治21年)4月30日 - 為替取扱を廃止。
  • 1891年(明治24年)12月1日 - 為替取扱を再開。
  • 1968年昭和43年)5月21日 - 電話交換業務を小山電報電話局に移管。同日、野木郵便局および岡郷郵便局[2]から和文電報配達業務の一部[3]を移管[4]
  • 1982年(昭和57年)9月1日 - 和文電報配達業務を小山電報電話局に移管。
  • 2007年平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業小山支店間々田集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業小山支店間々田集配センターを間々田郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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  • 小山市立間々田中学校
  • 思川

アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 2000年(平成12年)2月21日に、総和小堤郵便局に改称された。
  3. ^ 両郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は、野木郵便局からは古河電報電話局に、岡郷郵便局からは古河電報電話局および諸川郵便局(後の三和郵便局)にそれぞれ移管された。
  4. ^ 昭和43年5月21日付官報(第12427号)郵政省告示第三百七十八号

外部リンク

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