長谷部健 (俳優)
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はせべ たけし 長谷部 健 | |
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1954年 | |
本名 | 逸見 竜治[1] |
生年月日 | 1928年5月1日(96歳) |
出生地 | 日本 京都府[1] |
職業 | 俳優 |
著名な家族 |
中野英治(父親)[1] 英百合子(母親)[1] |
長谷部 健(はせべ たけし、1928年5月1日[2][1] - )は、日本の俳優。両親は俳優の中野英治と女優の英百合子[1]。
本名逸見 竜治[1]。京都市出身。明治学院大学中退。1948年、中野竜一の芸名で大映の「どぶろくの辰」に初出演。1949年、大映に入社後[1]、長谷部健と改名。1955年、日活に移籍。1958年には東映に転じた。[3]。1950年代末からテレビでの活動も開始[1]。綜芸プロにも所属していた[1]
出演作品
[編集]映画
[編集]- 宮城広場(1951年、大映)
- 愛染橋(1951年、大映)
- 長崎の歌は忘れじ(1952年、大映)
- 花嫁花婿チャンバラ節(1952年、大映)
- 明日は日曜日(1952年、大映)
- 神州天馬侠(1952年、大映)
- 十代の性典(1953年、大映)
- 続十代の性典(1953年、大映)
- 春雪の門(1953年、大映)
- 幸福さん(1953年、大映)
- 十代の秘密(1954年、大映)
- 慕情(1954年、大映)
- 火の女(1954年、大映)
- 川のある下町の話(1955年、大映)
- 浪曲天狗道場(1955年、大映)
- 銀座の女(1955年、日活)
- うちのおばあちゃん(1955年、日活)
- 青空の仲間(1955年、日活)
- 銀座二十四帖(1955年、日活)
- 未成年(1955年、日活)
- 朝やけ血戦場(1956年、日活)
- 俺は犯人じゃない(1956年、日活)
- 花笠若衆(1958年、東映)
- 月光仮面(1958年、東映)
- 母と拳銃(1958年、東映)
- 娘の中の娘(1958年、東映)
- 黒い指の男(1959年、東映)
- 月光仮面 怪獣コング(1959年、東映)
- 遊星王子(1959年、東映)
- 警視庁物語 遺留品なし(1959年、東映)
- 特ダネ三十時間 拾った牝豹 午前零時の顔(1959年、東映)
- 拳銃を磨く男 あの女を探せ(1959年、東映)
- 警視庁物語 深夜便一三〇列車(1960年、東映)
- 特ダネ三十時間 白昼の脅迫 女の牙(1960年、東映)
- 危うしGメン 暗黒街の野獣(1960年、東映)
- 大いなる旅路(1960年、東映)
- 第三の疑惑(1960年、東映)
- 決斗の谷(1960年、東映)
- 砂漠を渡る太陽(1960年、東映)
- 吠えろ岸壁(1960年、東映)
- 男の地平線(1961年、東映)
- 花ざかり七色娘(1961年、東映)
- 地獄に真紅な花が咲く(1961年、東映)
- 腕まくり七色娘(1961年、東映)
- 特ダネ三十時間 東京租界の女(1961年、東映)
- 白い熱球(1963年、東映)