長谷川酒造
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この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2022年8月) |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒940-1105 新潟県長岡市摂田屋2-7-28 |
設立 | 1842年12月15日 |
業種 | 食料品 |
事業内容 | 清酒製造販売 |
代表者 | 代表取締役社長 長谷川 葉子 |
資本金 | 1,000万円 |
外部リンク | https://sekkobai.jp/ |
長谷川酒造株式会社(はせがわしゅぞう)は、新潟県長岡市摂田屋地区にある1842年(天保13年)12月15日創業の酒蔵。屋号は「信州屋」。銘柄は「越後雪紅梅(えちごせっこうばい)」。5代目当主長谷川信と仲が良かった遠藤実が蔵に遊びに来ていた折、色紙に雪紅梅と書いたことがきっかけで、1984年(昭和59年)に誕生した[1]。
酒造の経営は、3つあった蔵のうち2つが全壊してしまった中越大震災も乗り越え、6代目当主・長谷川道郎の妻葉子(7代目当主)と、長女祐子、次女比田井聡子の母娘3人で行っている[1]。
2020年(令和2年)から、四季を旅するシリーズと題して「春:悠久山の桜」「夏:長岡の花火」「秋:稲刈り日和」「冬:雪の酒蔵」を発売[2]。地元長岡のイラストレーター・もりとしのりによる人気キャラクター「たびねこ」がラベルに描かれている[3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 『にいがた酒紀行 上巻』新潟日報社、2022年5月10日、65頁。ISBN 9784861328015。
- ^ 『にいがた酒紀行 上巻』新潟日報社、2022年5月10日、67頁。ISBN 9784861328015。
- ^ “旅する猫がかわいい!日本酒 「四季を旅するお酒」長谷川酒造が地元のイラストレーターとコラボ!”. (2020年4月1日)
参考文献
[編集]- 『にいがた酒紀行 上』新潟日報社、2022年5月、64-67頁。ISBN 9784861328015。全国書誌番号:23728507。