長谷川新
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長谷川 新 (はせがわ あらた、1988年 - ) は、日本のインディペンデントキュレーター。別名、ろばと。
国立民族学博物館共同研究員。日本写真芸術専門学校講師。日本建築学会書評委員。PARADISE AIRゲストキュレーター。スタジオ四半世紀。[1]
経歴
[編集]京都大学総合人間学部卒業。専攻は文化人類学。
企画
[編集]- 「ハルトシュラ mental sketch modified -Jimin Chun/川村元紀-」(2013年)
- 「荒木みどりM←→mヨシダミノル」(2013年)[2]
- 「北加賀屋クロッシング2013 MOBILIS IN MOBILI-交錯する現在-」展(2013年 - 2014年)出展作家:川村元紀、武田雄介、二艘木洋行、百頭たけし、百瀬文[3]
- 「無人島にて―「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(2014年)出展作家は上前智祐、笹岡敬、椎原保、殿敷侃、福岡道雄、宮﨑豊治、八木正[4]
- 「Director’s Eye #3 OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」(2015年)
- 「doubles01すくなくともいまは、目の前の街が利用するためにある」(2015年、共同キュレーター)
- 「椎原保+谷中佑輔 躱(かわ)す」(2015年)
- 「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」(2015年)出品作家は荒木悠、大城真、大和田俊、小西紀行、田中功起、多和圭三、風能奈々、百瀬文[5]
- 「クロニクル、クロニクル!」(2016-2017年)荒木悠、伊東孝志、大森達郎、荻原一青、川村元紀、清水九兵衛、斎藤義重、笹岡敬、清水凱子、ジャン=ピェール・ダルナ、鈴木崇、遠藤薫、田代睦三、谷中佑輔、牧田愛、三島喜美代、持塚三樹、吉原治良、リュミエール兄弟が参加。[6]
- 「不純物と免疫」(2017-2018年)参加作家は大和田俊、佐々木健、谷中佑輔、仲本拡史、百頭たけし、迎英里子[7]
- 「STAYTUNE/D」(2019年) aokid / 池ノ内篤人 / 大和田俊 / 里見宗次 / 曽根裕 / 八幡亜樹が参加。
- 「グランリバース」(2019年-)
- 「約束の凝集」(2020–2021年)
- vol. 1 曽根裕:2020年8月29日(土)〜 11月14日(土)
- vol. 2 永田康祐:2020年11月27日(金)〜 2021年3月5日(金)(冬季休廊:12/20-1/8)
- vol. 3 黑田菜月:2021年3月16日(火)〜 6月5日(土)
- vol. 4 荒木悠:2021年6月18日(金)〜 9月22日(水)(夏季休廊:8/1-8/23)
- vol. 5 高橋大輔:2021年10月2日(土)〜 12月18日(土)[8]
- 「熟睡、札幌編 / 東京編」(2021-22)
- 「Gert Robijns: RESET MOBILE- Crash Landing on Akita」(2022)
- 「SUM_MER_2022」(2022)
- 「SPRING_2023」(2023)
- 「SEASON 2」(2023)
- 「調味料がシーズン」(仮)(2023)
- 「ダンスとレボリューション(序)」(仮)(2023)
脚注
[編集]- ^ “会員情報 ‐ 長谷川新 | 美術評論家連盟 AICA JAPAN”. www.aicajapan.com. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “長谷川 新 Arata Hasegawa- Director - - the three konohana”. thethree.net. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “北加賀屋クロッシング2013 「MOBILIS IN MOBILI -交錯する現在-」 | CASHI”. 2022年4月21日閲覧。
- ^ “『無人島にて 「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション』@ 京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ – ART iT(アートイット)”. 2022年4月21日閲覧。
- ^ “パレ・ド・キョート/現実のたてる音 @ ARTZONE – ART iT(アートイット)”. 2022年4月21日閲覧。
- ^ “クロニクル、クロニクル! — もしかしたら一度起こったことでそれで完結するものなんて何もないんだ。”. クロニクル、クロニクル!. 2022年4月21日閲覧。
- ^ “不純物と免疫”. 不純物と免疫. 2022年4月21日閲覧。
- ^ “αMプロジェクト2020-2021『約束の凝集』 – gallery αM”. 2022年4月22日閲覧。