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長屋真紀子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長屋 真紀子 (1975)

長屋 真紀子(ながや まきこ、1955年10月8日 - )は、日本の元スピードスケート選手である。北海道足寄郡陸別町出身。

釧路第一高等学校ではインターハイで第22回の500m・1000m2冠、第23回1000m優勝(連覇)という成績を残した[1]

1974年、三協精機に入社、1976年、インスブルックオリンピック代表に選出、500mで入賞まであと一歩の7位(当時は6位までが入賞だった)、1000m9位の成績を残した。

左からキャシー・プリーストナー英語版シーラ・ヤング、長屋

1977年の第46回全日本スピードスケート選手権大会総合優勝。

1980年1月の世界オールラウンド選手権では500mで2位のタイムを出し[2]レークプラシッドオリンピックでは500mで5位入賞、スピードスケート女子の日本勢で入賞は4大会ぶりであった。1000mは22位に終わった。

全日本スプリントスピードスケート選手権大会では1974年の第1回から6連覇を達成している。

脚注

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外部リンク

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