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長友優磨

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長友 優磨
Yuma Nagatomo
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1991-12-22) 1991年12月22日(33歳)
出身地 日本の旗 宮崎県三股町
ラテン文字 Yuma Nagatomo
身長 180cm
体重 79kg
血液型 A型
選手情報
所属 フラーゴラッド鹿児島
背番号 4
愛称 ゆーま
ポジション OPOH
指高 240cm
利き手[1]
スパイク 336cm
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長友 優磨(ながとも ゆうま、1991年12月22日 - )は、日本の男子プロバレーボール選手である。

来歴

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宮崎県三股町出身。8歳の頃、ラーメン食べながらバレーボールを見て夢中になったのをきっかけにバレーボールを始める[2]

宮崎県立都城工業高等学校専修大学を経て、2014年、FC東京に入団[2]

2016/17シーズンよりチームの主将を務める[3]

2019年9月、練習にてブロックの着地に失敗し、重傷を負う[4][5]。左腓骨骨幹部骨折、左足関節開放脱臼、左脛腓間靭帯断裂、左三角靭帯断裂と診断され、全治12ヶ月の離脱となった[6]

2020-21シーズン、1年間の離脱から復帰した[5]

2021-22シーズン、5シーズン務めた主将を栗山英之に託し副将に就任[7]

チーム全体移籍となり2022-23シーズンより東京グレートベアーズに在籍。

2022-23シーズンをもって、東京グレートベアーズを退団し、地元のチームで次シーズンよりV3男子に参入するフラーゴラッド鹿児島に移籍した[8][9]

所属チーム

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受賞歴

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脚注

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  1. ^ 「FC東京」『2020-21 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 男子 2020年11月号』、日本文化出版、2020年11月、71頁、ASIN B08KH3RD97 
  2. ^ a b 長友 優磨”. FC東京. 2021年6月19日閲覧。
  3. ^ 2017/18シーズン新体制のお知らせ”. FC東京 (2017年6月2日). 2021年6月19日閲覧。
  4. ^ 長友優磨選手 手術に伴う離脱について”. FC東京 (2019年9月13日). 2021年6月19日閲覧。
  5. ^ a b 田中夕子「全治1年の大けがから復帰の男子バレーFC東京長友優磨  仲間と共に「清水さんと戦いたい」」『個人 - Yahoo!ニュース』、Yahoo! JAPAN、2020年10月16日、2021年6月19日閲覧 
  6. ^ 【続報】長友優磨選手 手術に伴う離脱について”. FC東京 (2019年9月19日). 2021年6月19日閲覧。
  7. ^ 2021-22シーズン新体制のお知らせ”. FC東京 (2021年5月27日). 2021年6月19日閲覧。
  8. ^ 長友優磨選手 移籍のお知らせ”. 東京グレートベアーズ (2023年4月11日). 2023年4月12日閲覧。
  9. ^ “東京GB長友優磨 来季からV3男子参入予定のフラーゴラッド鹿児島へ移籍”. 月刊バレーボール (日本文化出版). (2023年4月12日). https://www.getsuvolley.com/230412_tokyogb 2023年4月12日閲覧。 

外部リンク

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