長倉町 (横浜市)
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長倉町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度20分49秒 東経139度35分00秒 / 北緯35.34708度 東経139.58322度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 栄区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 518 人 |
世帯数 | 236 世帯 |
面積([2]) | |
0.103 km² | |
人口密度 | 5029.13 人/km² |
設置日 | 1982年(昭和57年)7月19日 |
郵便番号 | 247-0023[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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長倉町(ながくらちょう)は、神奈川県横浜市栄区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示実施済区域[5]。
地理
[編集]町の中央をいたち川が流れている。南側は住宅地として整備されている。
河川
[編集]いたち川
歴史
[編集]1982年の住居表示施行に伴い、上郷町の一部から新設された。1986年11月3日の行政区再編成に伴い、旧戸塚区から編入された[6]。
沿革
[編集]町名
[編集]地元の要望により字名を採った。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
長倉町 | 236世帯 | 518人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 680
|
2000年(平成12年)[8] | 640
|
2005年(平成17年)[9] | 566
|
2010年(平成22年)[10] | 561
|
2015年(平成27年)[11] | 528
|
2020年(令和2年)[12] | 505
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 196
|
2000年(平成12年)[8] | 204
|
2005年(平成17年)[9] | 193
|
2010年(平成22年)[10] | 207
|
2015年(平成27年)[11] | 210
|
2020年(令和2年)[12] | 211
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[13]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立庄戸小学校 | 横浜市立上郷中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
長倉町 | 17事業所 | 143人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 15
|
2021年(令和3年)[14] | 17
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 109
|
2021年(令和3年)[14] | 143
|
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道駅はない。
バス
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
道路
[編集]西側を神奈川県道23号原宿六ツ浦線が通過。
市内最古の石造アーチ橋である昇龍橋(しょうりゅうばし)がある。
施設
[編集]- 長倉公園
- セブン-イレブン 横浜栄長倉町店
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[17]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 栄警察署 | 庄戸交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “長倉町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “栄区の町名とその由来”. 横浜市. 2020年8月21日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “交番紹介”. 栄警察署. 2021年10月8日閲覧。