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長倉町 (横浜市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本国 > 神奈川県 > 横浜市 > 栄区 > 長倉町 (横浜市)
長倉町
町丁
地図北緯35度20分49秒 東経139度35分00秒 / 北緯35.34708度 東経139.58322度 / 35.34708; 139.58322
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 栄区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 518 人
 世帯数 236 世帯
面積[2]
  0.103 km²
人口密度 5029.13 人/km²
設置日 1982年昭和57年)7月19日
郵便番号 247-0023[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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長倉町(ながくらちょう)は、神奈川県横浜市栄区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示実施済区域[5]

地理

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町の中央をいたち川が流れている。南側は住宅地として整備されている。

河川

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いたち川

歴史

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1982年の住居表示施行に伴い、上郷町の一部から新設された。1986年11月3日の行政区再編成に伴い、旧戸塚区から編入された[6]

沿革

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町名

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地元の要望により字名を採った。

世帯数と人口

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
長倉町 236世帯 518人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[7]
680
2000年(平成12年)[8]
640
2005年(平成17年)[9]
566
2010年(平成22年)[10]
561
2015年(平成27年)[11]
528
2020年(令和2年)[12]
505

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[7]
196
2000年(平成12年)[8]
204
2005年(平成17年)[9]
193
2010年(平成22年)[10]
207
2015年(平成27年)[11]
210
2020年(令和2年)[12]
211

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[13]

番地 小学校 中学校
全域 横浜市立庄戸小学校 横浜市立上郷中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

町丁 事業所数 従業員数
長倉町 17事業所 143人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
15
2021年(令和3年)[14]
17

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
109
2021年(令和3年)[14]
143

交通

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鉄道

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町内に鉄道駅はない。

バス

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道路

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西側を神奈川県道23号原宿六ツ浦線が通過。

市内最古の石造アーチ橋である昇龍橋(しょうりゅうばし)がある。

施設

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その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[17]

番・番地等 警察署 交番・駐在所
全域 栄警察署 庄戸交番

脚注

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  1. ^ a b 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 長倉町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
  6. ^ 栄区の町名とその由来”. 横浜市. 2020年8月21日閲覧。
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  13. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
  17. ^ 交番紹介”. 栄警察署. 2021年10月8日閲覧。