鐘江宏之
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人物情報 | |
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生誕 |
1964年(59 - 60歳) 日本・福岡県 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
東京大学文学部 東京大学大学院人文社会系研究科 |
学問 | |
研究分野 | 日本古代史 |
研究機関 | 学習院大学 |
学位 | 文学博士 東京大学 |
学会 |
条理制古代都市研究会 延喜式研究会 正倉院文書研究会 木簡学会 日本史研究会 歴史学研究会 史学会 |
脚注 |
鐘江 宏之(かねがえ ひろゆき、1964年 - )は、日本の歴史学者。学習院大学文学部教授。専門は日本古代史。出土文字資料と地方行政について研究。
来歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1964年 - 福岡県生まれ
- 1983年 - 埼玉県立浦和高等学校卒業
- 1988年 - 東京大学文学部国史学科卒業
- 1990年 - 東京大学大学院人文科学研究科修士課程国史学専攻修了
- 1995年 - 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学
- 1995年 - 東京大学大学院人文社会科学研究科助手
- 1996年 - 弘前大学人文学部講師
- 1997年 - 弘前大学人文学部助教授
- 2003年 - 学習院大学文学部助教授
- 2007年 - 学習院大学文学部准教授
- 2010年 - 学習院大学文学部教授
著書
[編集]単著
[編集]- 『地下から出土した文字』日本史リブレット・山川出版社、2007年
- 『全集日本の歴史3 律令国家と万葉びと』小学館、2008年
- 『大伴家持』日本史リブレット・山川出版社、2015年
- 『律令制諸国支配の成立と展開』吉川弘文館、2023年 ISBN 9784642046725
共編著
[編集]- 『東アジア海をめぐる交流の歴史的展開』鶴間和幸共編著 東方書店 学習院大学東洋文化研究叢書 2010年
- 『シリーズ古代史をひらく 文字とことば』岩波書店、2020年