銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記
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銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記 | |
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ゲーム | |
ゲームジャンル | 大江戸アドベンチャー |
対応機種 | PlayStation 2 |
開発元 | ガイズウェア |
発売元 | バンダイナムコゲームス(バンダイ) |
メディア | DVD-ROM |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2007年8月30日 |
レイティング | CERO:A(全年齢対象) |
関連作品 | |
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テンプレート - ノート |
『銀魂 銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記』(ぎんたま ぎんさんといっしょ! ボクのかぶきちょうにっき)は、2007年8月30日にPlayStation 2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲームである。銀魂のゲーム作品では第3作目になる。予約特典は「ありえないボイスCD」。
ストーリー
[編集]宇宙中を旅して回り、修繕の仕事をやっていた主人公の空は、大江戸万星博覧会で、修繕をしている最中にトラブルに巻き込まれ、真選組に身を寄せていた。一方警察庁長官、松平片栗虎は「自分の額に『バカ』と描いた犯人を捜して欲しい」と真選組に依頼するも、真選組は博覧会の警備で忙しく、同時に松平の依頼も空の保護もままならなかったため、万事屋に託すが空は記憶を失っていた。自分の記憶を取り戻す為に空は万事屋で居候し、大江戸の人々と馴染んでいくのであった。
エンディングルートによっては空が万事屋で仕事を続けるなどパラレルワールドだが、銀時ルートでの高杉の台詞やたまと九兵衛が未登場であることから、紅桜編と芙蓉編の間の話と解釈できる。
ゲーム内容
[編集]前述の通り、マルチエンディングが採用されており、主に選んだ選択肢で特定のキャラのエンディングルートが決まる。数種類ミニゲームも用意されており、フルボイス仕様である。その為、登場人物はいままでの銀魂のゲーム作品では最も少ないが、坂本、じい、星海坊主など、名前のみ登場するキャラもいる。
登場キャラ
[編集]- 坂田銀時
- 神楽
- 志村新八
- 志村妙
- お登勢
- キャサリン
- 桂小太郎
- エリザベス
- 土方十四郎
- 沖田総悟
- 近藤勲
- 山崎退
- 松平片栗虎
- ハタ皇子
- 長谷川泰三
- 猿飛あやめ
- お通(台詞のみ)
- 高杉晋助
- 空
- 親方ヒロキ
- カテリーナ
- 春雨ボス
この節の加筆が望まれています。 |
外部リンク
[編集]- 銀魂 銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記公式サイト - ウェイバックマシン(2007年6月9日アーカイブ分)
- バンダイナムコゲームス