銀座ヨシノヤ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩五丁目10番7号 |
本店所在地 |
〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目9番6号 |
設立 | 1907年11月07日 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | 各種靴、皮革製品の製造販売 |
代表者 |
代表取締役会長 日髙 孝一 代表取締役社長 野原 丈郎 |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
50億円 (2019年度実績) |
純利益 |
△2億886万8,000円 (2024年2月期)[1] |
純資産 |
34億7,249万3,000円 (2024年2月期)[1] |
総資産 |
83億6,673万6,000円 (2024年2月期)[1] |
従業員数 | 315名 |
関係する人物 | 矢代静一 |
外部リンク | https://ginza-yoshinoya.co.jp |
株式会社銀座ヨシノヤ(- ぎんざヨシノヤ、英文名称GINZA YOSHINOYA CO.,LTD.)は、創業100年を超える、日本の高級婦人靴ブランド。足長・足囲・足幅を組み合わせた精度の高い「足型タイプ別サイズ表示」の採用や、シューフィッター制度の導入など、企画製造から販売まで一貫して「履きよさ」を追求し続けている。
沿革
[編集]- 1907年 - 矢代徳次郎により、尾張町二丁目(今の銀座六丁目)にて、ヨシノヤ靴店創業。
- 1923年 - 関東大震災に被災。銀座本店が焼失。
- 1927年 - 「合資会社ヨシノヤ靴店」設立。2代目矢代恒太郎が代表に就任。
- 1930年 - 日本初の舞踏靴の取扱いを開始。
- 1931年 - ヨシノヤオリジナルのバレエ靴を開発・販売。後に宝塚歌劇、日劇、松竹のバレエ靴を一手に引き受ける。
- 1938年 - 「株式会社ヨシノヤ靴店」に改組(代表取締役 矢代恒太郎)。
- 1950年 - 第1回東京都製靴技術競技会の紳士靴、婦人靴、子供靴の各部門で通産大臣賞を授与。
- 1958年 - 日本靴連盟会長であった矢代恒太郎が、革靴標準サイズを作成する。
- 1976年 - 銀座四丁目に総合的な大型店の銀座四丁目店を出店。
- 1976年 - 全天候型の“オールウエザーシューズ”発売。
- 1979年 - フィッティング研修会を実施。シューフィッター養成の基となる。
- 1982年 - JIS規格の改正に対応し、足長、足囲、足幅による「足型タイプ別サイズ表示」を実施。
- 1989年 - 銀座四丁目店にトータルイージーオーダーシステム「CREA」(クリエ)を開設。
- 1992年 - 創業85周年。それを契機に商号を「株式会社銀座ヨシノヤ」に変更。
ブランド
[編集]- GINZA Yoshinoya(銀座ヨシノヤ)
- FRESCA(フレスカ)
- MEN'S
- KID'S
- IMPORT
直営店舗
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